過去のいじめ問題で東京2020オリンピック・パラリンピック開会式の音楽担当を辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)が、「コーネリアス」名義で楽曲を手掛けるEテレ『デザインあ』(月~水 前8:35、土曜 前7:25)が、20日の放送を見合わせた。
ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP アニメ 消息不明の「アムロ搭乗ガンダム」が“樹木化”し発見 モデラーが願う平和への思い「荒廃してもいつか草木が生え、花が咲く」 ジオン軍のモビルスーツ(MS)がガンダムに撃破され、その後朽ちていく様子を描いたジオラマ作品は、たびたび発表されてきた。だが、のうちの模型部屋さん(@nouchimokeibeya)は、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でアムロが搭乗した「Hi-νガンダム」を“樹木化”させるウェザリングに挑戦。なぜ、朽ち果てたガンダムを表現しようと思ったのか?その背景には壮大な物語が設定されていた。 ヒーローとして描かれるガンダム…実は大破する機体も多い 制作・画像提供/のうちの模型部屋氏 (C)創通・サンライズ ――ガンプラのジオラマ作品において、動かなくなって朽ちていくジオン軍のMSの作品はたびたび見かけますが、ガン
【写真】その他の写真を見る 1971年4月3日の午後7時30分からテレビ朝日系にて放送を開始した『仮面ライダー』(原作:石ノ森章太郎)。以来、令和仮面ライダー2作目で、現在放送中の『仮面ライダーセイバー』まで、子どもから大人まで楽しめる仮面ライダーが数多く登場し、半世紀にわたり愛され続けてきた。 「全人類に向かって放つ作品です」と確かな自信を持ってアピールした東映・白倉伸一郎氏は「正直に言うと、50周年イヤー中に公開までこぎつけたらいいなと思って準備してきましたが、コロナ禍でのドミノ現象が起こりまして2023年目指しとなりました」と明かしつつ、「逆に申しますと、準備はもう十分できています。撮影はこれからなんですが、余裕を持って2023年を目指せるものと思っております」と話した。 ■庵野秀明氏のコメント 50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました
16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が26日、発表された。初日から10日間(25日まで)の興行収入が107億5423万2550円、動員数798万3442人を記録した。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。 【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破しており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢い。 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く
【写真】その他の写真を見る コミックス1巻が2016年6月に発売された同作は、今年4月から9月までテレビアニメが放送され、来年には続編となる劇場版の公開、舞台公演も控えている人気作。18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付いた。 今年9月29日時点のシリーズ累計発行部数(16巻まで)は全世界1200万部と集英社から公表されており、新刊18巻の初版を含め2500万部を突破する見込みであることから、2ヶ月弱で2倍以上の発行部数を記録したことがわかる。 ブーム化していると言っても過言ではない同作。音楽シーンにも影響は及び、テレビアニメ主題歌を務めた歌手のLiSAは、今年の『第70回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15~11:45 総合ほか)に初出場する。制作統括の加藤英明氏は選考理
吉本興業所属の芸人らが振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした「闇営業」問題を巡り、吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長(53)が22日午後2時から都内で会見を行った。会見に同席した日本テレビ系大みそか特番『笑ってはいけない』シリーズでおなじみの吉本興業の藤原寛副社長(50)が絶妙なフォローを入れ、異例のロング会見の清涼剤となった。 【写真】その他の写真を見る 雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)の20日の会見を受けて行われた。大勢の報道陣を前にした岡本社長は、一連の騒動と、宮迫と亮に対して「つらい思いをさせてしまい、申し訳なく思っております」と深く頭を下げ「処分を撤回したい」と明言。「芸人ファーストの体制ができていなかった」と詫びた岡本社長は、自身と大崎洋会長(65)について給与を1年間「50%の減俸処分」と報告した。 宮迫とは、1
吉本興業は13日、公式ホームページを更新。宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、HG(レイザーラモン)、福島善成(ガリットチュウ)、くまだまさし、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、木村卓寛(天津)、ムーディ勝山、スリムクラブ、ディエゴ(ストロベビー)、2700が“闇営業”で取得した収入について税務修正申告を行ったことを発表した。 「修正申告及び寄付の実行に関するご報告」と題し、「13名について、今回報道されている会合等への参加を含め、これまでに会社を通さない営業により取得した収入についての税務修正申告を、昨日7月12日までに終えたことを報告いたします」と発表した。特殊詐欺グループ、反社会的勢力が参加する会合やパーティーに参加し、被害者の損害から得たと推定されるお金を受領したことを真摯に反省しいている旨も綴られた。 そして、きのう12日付けで吉本興業からNPO法人消費者スマイ
一方、『けものフレンズ』は今月2日に第2期の制作が発表されたばかりで、新ユニットオーディションはこれにともない募集を開始。同日、声優志望者向けに音声サンプルなどを公開しているサイトの運営者が、自身の作成した原稿が無断でオーディションに使用されているとツイッターで訴えていた。オーディションの運営会社が同4日に募集の特設サイトで謝罪している。 この日たつき監督は「台本無断使用のお話教えてもらいましたが、台本作者さんへの言及の無さに創作への蔑視が見えて…うーん…」とつづるとともに、「同じ文字まわりで脚本費全話と脚本印税いまだ1円もお支払いいただけてないんですよね。けもの(フレンズ)。しんどいので忘れるようにしてたんですが、やっぱりこういうのも声をあげた方がいいのかなー…」と煮え切らない思いを明かした。
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