ブックマーク / www3.nhk.or.jp (8)

  • “ひつぎに顔を入れないで”CO2中毒で死亡事故 注意呼びかけ | NHK

    ひつぎに入れられる保冷用のドライアイスが原因で二酸化炭素中毒を起こしたとみられる死亡事故が起きているとして、消費者庁などは故人とのお別れの際にひつぎに顔を入れないよう注意を呼びかけています。 消費者庁によりますと、ひつぎに入れられる保冷用のドライアイスが気化した二酸化炭素を吸い込み中毒を起こしたとみられる死亡事故が令和2年から3年にかけて全国で3件起きています。 具体的には ▽小窓を開けた状態のひつぎの近くで倒れていたり ▽ひつぎに顔を入れた状態で意識を失っていたりしたケースが報告されていて、寝ずの番の最中など周囲に人がいない状況でひつぎの中の故人に話しかけるなどして事故が起きたと考えられるということです。 事故を受けて国民生活センターがひつぎに10キロのドライアイスを入れて二酸化炭素の濃度を測る実験を行ったところ、ひつぎのふたを閉めた状態では急激に濃度が上昇し、20分後にはすぐに意識を失

    “ひつぎに顔を入れないで”CO2中毒で死亡事故 注意呼びかけ | NHK
    tetoraphycho
    tetoraphycho 2023/09/21
    これは盲点。子どもがドライアイスで遊ぶ時も注意が必要ということ。
  • 「学費のためのお金なのに…」苦学生が直面した生活保護の壁 | NHK | WEB特集

    「良判決。地裁GJ」 「よかった。こんなの通ってたら、貧困に生まれた子はみな貧困に沈めってなるもんな」 10月、熊地方裁判所が行政の決定を覆す判決を言い渡し、SNS上で大きな反響を呼びました。熊県が70代の夫婦の生活保護を「ある理由」で打ち切ったことを違法と判断したのです。その理由とは、この夫婦(=祖父母)と暮らしていた孫娘の収入が増えたこと。当時、孫娘は看護師を目指して看護専門学校で学びながら病院で働き、学費を賄っていました。県は、孫娘が稼いだお金を祖父母の家計に充てれば生活保護は必要ないと考えていたのです。 大学や専門学校に進んで貧困の連鎖から抜け出そうとする若者が直面する課題が、判決から見えてきました。(熊放送局記者 岸川優也)

    「学費のためのお金なのに…」苦学生が直面した生活保護の壁 | NHK | WEB特集
    tetoraphycho
    tetoraphycho 2022/12/05
    生活保護受給要件の線引きがある以上、ぎりぎり受給対象にならない世帯があるのはわかる。そうした世帯に慮った結果、教育を受けられない若者が増えるのは国力を弱める結果に。若者の生涯賃金が下がれば税収も減る。
  • 小児科にかかり続ける大人の患者 成人診療とのはざまで何が | NHK

    小児科は病気やけがの子どもを治療するところですが、いま、20代、30代になってもかかり続ける患者が増えてきています。 多くは、子どもの頃に重い病気の治療を受けたことがある人たちです。 医療現場の話を聞くと、大人向けの治療につながることが難しく、命の危険にさらされかねない現状があることが明らかになってきました。 どんな問題が起きているのか、取材しました。 増える成人の患者 こども病院はいま こども病院の実態を知ってほしいと、医師に案内されたのは、小児集中治療室。 生まれたばかりの赤ちゃんと並んで治療を受けていたのは、23歳の女性でした。 女性は10月、肺炎を起こして自宅近くの総合病院に救急搬送されました。 しかし、先天性の心臓の病気で手術を受けたことがあるため、心臓の管理が難しいとして、3日後、生後間もなく手術を受け、その後も定期的に通っていたこども病院に転院となりました。

    小児科にかかり続ける大人の患者 成人診療とのはざまで何が | NHK
    tetoraphycho
    tetoraphycho 2022/11/30
    小児医療の技術が進歩したからこその問題。行政も含めて支援する仕組みづくりを急がないと、小児医療の衰退を招くことになる。
  • オフサイドって何?ワールドカップドイツ戦のあのシーンを詳しく解説 | NHK

    tetoraphycho
    tetoraphycho 2022/11/25
    ドイツ戦を終えて熱狂に包まれる中、冷静に初心者目線に立ったルール解説。しかもドイツ戦の実例を交えることで目に焼き付いたシーンから理解しやすいような工夫。誰も置いてきぼりにしないという矜持を感じる。
  • 紅白も倍速で?サビしか聞かない“タイパ”とは? | NHK | News Up

    “タイパ”って聞いたことありますか? タイム・パフォーマンスの略で“タイパ” 限られた時間をできる限り効率的に使おうとする動きです。 コロナ禍に大学時代を過ごしたディレクター2年目の私(三宅)も授業は倍速、動画も数十秒に短くまとめた切り抜き動画ばかり見ていました。 気付けば無意識に“タイパ”を追い求めていたんです... (タイパ取材班 三宅響 鈴木有 金澤志江) 若い人たちは“タイパ”をどれくらい意識しているのか。 渋谷の街で尋ねてみました。 “タイパ”という言葉自体はあまり浸透していなかったものの、さまざまな方法で時間を短縮しているという声が... 「曲はサビしか聞きたくないので飛ばします。サビだけ覚えて知っておこう」《10代・男性》 「ドラマで好きな俳優が映っていない時は飛ばしちゃいます。重要じゃない所は10秒スキップを使います」《20代・女性》 「授業を2倍速にして見ます。空いた時間

    紅白も倍速で?サビしか聞かない“タイパ”とは? | NHK | News Up
    tetoraphycho
    tetoraphycho 2022/11/16
    タイパの先で、キャリアップや収入増につながるスキルや資格の取得に時間を使っている、使いたいと思っている人が多いのだと思います。
  • ロシア ラブロフ外相 “病院搬送” G20バリ島で 本人は否定 | NHK

    G20=主要20か国の首脳会議に出席するためインドネシアを訪問しているロシアのラブロフ外相について一部のメディアは、健康上の問題で現地の病院に搬送されたなどと伝えました。 これに対し、ラブロフ外相は「真実を伝えるべきだ」などと否定しています。 G20の首脳会議に出席するためインドネシアのバリ島を訪問しているロシアのラブロフ外相についてAP通信は、インドネシア政府や医療当局者の話としてラブロフ外相が健康上の問題で現地の病院に搬送され、治療を受けたと伝えました。 これについて地元の州知事はNHKの取材に対し、ラブロフ外相は、検査のため病院を訪れたものの、状態はよく、すでに病院を離れたとしています。 一方、ラブロフ外相に同行しているロシア外務省のザハロワ報道官は、SNSで「この報道はフェイクだ」と否定したうえで、ラブロフ外相が、Tシャツ姿のリラックスした姿で書類を広げている様子を撮影した映像を投

    ロシア ラブロフ外相 “病院搬送” G20バリ島で 本人は否定 | NHK
    tetoraphycho
    tetoraphycho 2022/11/14
    ラブロフ、このまま亡命するつもりじゃ。もうプーチンにはついていけないと。
  • ことしの出生数 初めて80万人下回るか 国の予測より8年早く | NHK

    1年間に生まれる子どもの数を示す「出生数」について、大手シンクタンク「日総研」はことし全国でおよそ77万人と、国の統計開始以降、初めて80万人を下回る見通しになったとする推計をまとめました。 ことし80万人を下回れば国の予測よりも8年早く、少子化が想定を上回るペースで進んでいることになります。 日総合研究所は厚生労働省が公表していることし1月から8月までに生まれた子どもの数などをもとに、1年間の出生数を推計しました。 それによりますとことしの出生数は全国でおよそ77万人で、前の年から4万人余り、率にして5%程度減少し、国が統計を取り始めた1899年以降で初めて80万人を下回る見通しになったということです。 厚生労働省によりますと、出生数は1970年代半ばから減少傾向が続いていて、ことしも国内で生まれた外国人も含んだ8月までの速報値で52万人余りと、前の年より2万7000人余り減少してい

    ことしの出生数 初めて80万人下回るか 国の予測より8年早く | NHK
    tetoraphycho
    tetoraphycho 2022/11/10
    国としてダウンサイズしていき、スケールメリットが出せないと経済も文化も衰退していく一方。少しずつ海外に拠点を移す準備をしていこうと本気で考える40歳。老後にはこの国沈没してる気がする。
  • インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集

    太平洋戦争で日軍と戦ったイギリス軍のある司令官は、日軍の上層部の体質を次の様に喝破していた。 「日軍の指導者の根的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ」(第14軍 ウィリアム・スリム司令官 ※タイトル画像の人物) 戦いの舞台となったのは、インパール作戦で知られるビルマ戦線(現在のミャンマー)。実は、太平洋戦争で“最も無謀”といわれたインパール作戦のあと、それをはるかに上回る命が失われていたのだ。 指導者たちのどのような体質が、さらなる“地獄”を作り出したのか。 77年の時を経て、私たちが直視すべき「道徳的勇気の欠如」、その実態をひもとく。 (NHKスペシャル「ビルマ絶望の戦場」取材班)

    インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集
    tetoraphycho
    tetoraphycho 2022/09/01
    この気質は今も受け継がれているし、失敗に不寛容で足の引っ張り合いをする国民性も相まって我が国の将来が見えません。
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