タグ

ロウソクに関するtetsu_1895のブックマーク (2)

  • 道教の神様だけでなく、仏教系や儒教系の神様も祀られていて、大史廟に祀られている神様の種類は多い | 写真とエッセイ by awazo.com

    ジャカルタのグロドック地区にある大史廟という中国寺院の中に足を踏み入れた。小さな門をくぐると堂の建物へと続く道の真ん中には太いロウソクが何も立てられていた。春節を祝うためなのだろうか。いずれにしてもも、これだけ太いロウソクはあまり他の国では目にすることがないものだった。どのロウソクも火が点けられていて、柱のようなロウソクの上で炎がゆらゆらしていた。 ここは福建南部系華人が建てた廟で、謝玄という中国東晋の将軍を主神として祀っているのだそうだ。そう聞くと道教の寺院だと思ってしまうが、道教の神様だけでなく、仏教系や儒教系の神様も祀られていて、その種類は多い。日の神社でも祀られている複数の神様が祀られていることが多いけれど、この中国寺院も負けてはいない。これだけ多くの神様が祀られていたら、どのような祈願をされても誰かが対応できるに違いない。 燃え盛るロウソクを眺めながら境内にあるベンチで腰掛

    道教の神様だけでなく、仏教系や儒教系の神様も祀られていて、大史廟に祀られている神様の種類は多い | 写真とエッセイ by awazo.com
    tetsu_1895
    tetsu_1895 2020/06/09
    ジャカルタのチャイナタウンにある中国寺院
  • 龍山寺の蠟燭と女性 | 写真とエッセイ by awazo.com

    お堂の中は薄暗かった。どこにも電灯が無いようだった。その代わりに大きな燭台が置かれていて、沢山の蝋燭が立てられている。あまりにも大きいので、燭台はまるでシャンデリアのようだ。燭台の蝋燭は静かに燃えている。僕はその炎に魅せられてしまった。揺らめく炎を眺めていると、なんだか吸い込まれてしまいそうな気分になる。 そんなことを考えていると、女性が燭台の脇に現れた。幾つもの蝋燭を手にした女性は、燭台の蝋燭から火を移し始めた。

    龍山寺の蠟燭と女性 | 写真とエッセイ by awazo.com
  • 1