Published: November 30th, 2010; 前へ home 次へ CentOS - ファイアウォール設定 Linuxではiptablesというファイアウォールが同梱されている。開発環境としてホストOSからゲストOSへ疎通するためには、ポートの開放等の設定が必要。 下記ではコマンドによるiptablesの操作例を紹介するが、GUIでも設定の変更が可能([システム] -> [管理] -> [セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定])。GUIで編集すると、設定ファイル"/etc/sysconfig/iptables"は新規に作り直され、手動で編集した定義は残らない。そのため、コマンドで細かい設定を行った後は、GUIでは編集しない方が良い。逆に言うと、少々壊しても、GUIから再設定することで復旧可能。 iptablesの開始・停止 開始 [root@cntapl01 ~]