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ブックマーク / www.turbolinux.co.jp (2)

  • 基本的な SMTP サーバーの設定

    10.4. 基的な SMTP サーバーの設定Postfix の設定ファイルは /etc/postfix/ ディレクトリに格納されています。その中で Postfix の動作を定義する最も重要な設定ファイルは、/etc/postfix/main.cf です。Turbolinux 11 Server では、 ローカルでのメール配送のみが許可されるように設定されています。リモートからの SMTP 接続には応答しないように初期設定されているため、外部からのメールを受信することはできません。また、クライアントはこの SMTP サーバーを経由してメールを送信することもできません。したがって外部の SMTP サーバーとメールの配送を行うには、/etc/postfix/main.cf の編集が必要です。 ここでは、最初に最も基的なメールサーバーの設定について解説します。ここで解説するメールサーバーとは、

  • chkconfig によるサービス起動設定

    7.2. chkconfig によるサービス起動設定Turbolinux 11 Server の起動時に各ランレベルで開始するサービスを設定するには、chkconfig コマンドやサービス設定ツール(turboservice)を使用します。turboservice については、項7.3 を参照してください。ここでは、chkconfig コマンドの使用方法を解説します。 システム起動時に開始するサービスを確認するシステム起動時に開始するサービスの設定が現在どのように設定されているのかを確認するには、以下のように chkconfig コマンドに --list オプションを付けて実行します。 # chkconfig --list UpdateCheck 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off acpid 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off

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