DoctrineのHydrationとは - ゆっくり*ゆっくり
DoctrineはPDOを使用しています。PDOはSELECT句を実行すると1次元の配列で値が取得できます。この配列をDoctrineのオブジェクト、もしくはオブジェクトと同様に階層化された配列に変換することをDoctrineではHydration（ハイドレーション）と呼んでいます。ちなみにhydrateとは「潤いをあたえる」とかそんな意味だったと思います。 このHydrationはDoctrineのORマッピングの中でもとても重要な部分です。Doctrineの内部にはDoctrine::HYDRAETE_で始まる定数(Hydration mode)が3種類定義されています。 HYDRATE_RECORD オブジェクトへのHydration(デフォルト) HYDRATE_ARRAY 階層化された配列へのHydration HYDRATE_NONE そのままの値 PDO::FETCH_NUM
Transactions - Doctrine Database Abstraction Layer (DBAL)
Transactions A Doctrine\DBAL\Connection provides an API for transaction management, with the methods beginTransaction(), commit() and rollBack(). Transaction demarcation with the Doctrine DBAL looks as follows: <?php $conn->beginTransaction(); try{ // do stuff $conn->commit(); } catch (\Exception $e) { $conn->rollBack(); throw $e; }
Doctrineのオブジェクト単位での悲観的ロックについて
皆さん、こんばんは。 笹亀です。 ついにiphone4の白を待ちきれずに黒を買いました。 いまさらながらiphoneの素晴らしさを体感しております。 さて本日はDoctrineのオブジェクト単位での悲観的ロックについて解説をさせていただきます。 Doctrineのトランザクション処理を行う際にConnection単位で行うのが一般的な方法ですが、あまり知られていませんが、Doctrineには通常のデータベースで行う方法とは別にオブジェクト単位でロックをかけることができます。 http://www.doctrine-project.org/documentation/manual/1_1/ja/component-overview#%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%92%E3%83%AD%E3%83%83
Symfony2: Doctrine で MySQL の FLOOR, ROUND... « をぶろぐ
当然のように FLOOR 関数が使えると思ってた。 $qb = $this->getDoctrine() ->getRepository('MyBundle:Test') ->createQueryBuilder('test') ->select('COUNT(test.id) AS rows') ->addSelect('FLOOR(test.hoge / test.fuga) AS rate'); ~~ ~~ ~~ $result = $qb->getQuery()->getResult(); Symfony2 で上記のような DQL を書いて実行したときに、こんなエラーがでた。 QueryException: [Syntax Error] line {LINE}, col {COL}: Error: Expected known function, got 'FLOOR' in /p
relationのないテーブルをleft joinする。 - はぐれギークLv.1
最近symfony絡みのﾊﾞｯﾄﾞﾉｳﾊｳばっかりだな・・・ 海外サイトでもソリューションが見つからなかったけど良く考えたらできたのでメモ。 keyword: doctrine left join without relation symfony/doctrineでleftJoinを使うには、テーブル間にrelationが必要になる。 しかし、relationをschema.ymlやDoctrine_Record::setUpで定義してしまうと、 symfony doctrine:build --all などとしたときに外部キー制約が設定されてしまう。 今回は、集計したログの値を基にorderByを発行したかった。 あくまでログなので外部キー制約は付けたくない。 でもleft joinはしたい。 そんなときは 実行コンテキストでrelationしちゃえばいいじゃなーい！ // in som
Symfony2: Doctrine で ENUM や SET, VARBINARY,... « をぶろぐ
SQL でデータベースにテーブルを作成して、データベースからマッピング用の YAML に変換するところやってた。 これらのテーブルには ENUM 型を含むテーブルもあり、doctrine:mapping:convert yml でエラーが発生した。 データベースを作成する。 $ php app/console doctrine:database:create Created database for connection named `testdb` データベースにテーブルを作成する。 $ mysql -u user -D testdb < init.sql 既存データベースをマッピング用に YAML 形式に変換。 $ php app/console doctrine:mapping:convert yml ./src/Acme/TestDBBundle/Resources/conf
Symfony2: Doctrine で ENUM や SET, VARBINARY, TINYBLOB を有効にする方法 « をぶろぐ
SQL でデータベースにテーブルを作成して、データベースからマッピング用の YAML に変換するところやってた。 これらのテーブルには ENUM 型を含むテーブルもあり、doctrine:mapping:convert yml でエラーが発生した。 データベースを作成する。 $ php app/console doctrine:database:create Created database for connection named `testdb` データベースにテーブルを作成する。 $ mysql -u user -D testdb < init.sql 既存データベースをマッピング用に YAML 形式に変換。 $ php app/console doctrine:mapping:convert yml ./src/Acme/TestDBBundle/Resources/config/
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symfonyプロジェクト全体で共通で利用される設定は、ProjectConfigurationクラス（config/ProjectConfiguration.phpファイル）のconfigureDoctrine()メソッド内で行うとよいでしょう。 以下の例では、クエリーキャッシュと結果キャッシュの両方にmemcachedドライバを設定しています。また、それぞれのデフォルトの存続時間を1時間に設定しています。 class ProjectConfiguration extends sfProjectConfiguration { public function setup() { $this->enablePlugins('sfDoctrinePlugin'); } public function configureDoctrine(Doctrine_Manager $manager) {
Symfony ORM のパフォーマンス比較 (1) symfony 1.4 & Doctrine 1.2 - しんふぉにゃん
この記事は、Symfony アドベントカレンダー 2010 に参加しています。 Symfony Advent 2010 : ATND http://www.symfony.gr.jp/adventcalendar/2010 以前、DoctrineとPropelのパフォーマンス比較 - しんふぉにゃんという記事を書きました。その記事が2009年9月なので、1年以上前ですね。それまでPropel派だった私はその記事以降、Doctrine が（パフォーマンス的にも）結構使えるということが分かり、すっかり Doctrine 使いになってしまっています。その後 Doctrine も Propel も、また symfony 本体もバージョンアップしていますので、比較結果に変化があるかもしれません。 また、現在最も気になるのは、Symfony 2 と Doctrine2 のパフォーマンスじゃないでしょう
MakerLabsのPagerBundleをGroupByに対応させてみる | 404 Idea Not Found
どうも@odakohです。白Macの話はどうしたって？ 面倒だからまだ書いてません。 今回は、Symfony2のPager機能が実装されているMakerLabsのPagerBundleをGroupByに対応させてみます。 なぜ、今回対応させるのかというと、このPagerBundleは、ページの最大数をカウントするのに、select countしているのですが、group byを指定してしまっていると、getSingleScalarResultがされているため、複数のカウント数になってしまい、エラーが発生してしまいます。 ここで、GroupByが指定されていたときのみ、DISTINCTによってカウントさせるようにしてあげます。 修正箇所は、DoctrineOrmAdapterの、約39行目の、「public function getCountQuery()」という関数です。 修正方法は以下の
Mysql Enums — Doctrine 2 ORM 2.1 documentation
Mysql Enums¶ The type system of Doctrine 2 consists of flyweights, which means there is only one instance of any given type. Additionally types do not contain state. Both assumptions make it rather complicated to work with the Enum Type of MySQL that is used quite a lot by developers. When using Enums with a non-tweaked Doctrine 2 application you will get errors from the Schema-Tool commands due t
symfonyコマンド - 鬱滅 - livedoor Wiki（ウィキ）
鬱滅 マイナスエネルギーを一点に集め、爆発的な破壊力を生み出す秘伝書 トップページページ一覧メンバー編集 履歴 symfonyコマンド 最終更新：utsumetsu 2010年09月08日(水) 08:30:47 バージョンの確認 php symfony -V コマンド一覧表示 php symfony -T php symfony -h DBのテーブル情報からschema.ymlを生成する php symfony doctrine:build-schema ・実行する前に、databases.ymlでデータベース情報を設定しておかないといけない。 どのデータベースを使うかの指定 php symfony configure:database "mysql:host=ホスト名;dbname=データベース名" ユーザー名 パスワード ・パスワードは設定していなければ不要 ・このタスクは co
Jobeet3日目 Doctrineでデータモデル作成 | symfonyで開発Blog
PHP5用フレームワーク symfonyの四方山話に終始するブログjobeetプロジェクトも、長らく間が空いてしまいました。 その間、Internサイトの開発とか、打ち上げとか、たこ焼きとか、色々あって、週１で勉強していこうという試みも、停滞しておりました。 これを機に復活です。 さて、実は5日目まで進んでいたのですが、 「PropelよりDoctrineでやった方がいいよ！」 というmakiさんの一声により、jobeet3日目のテーマである、データモデルを再度、Doctrineで構築することに。 ※jobeet2日目のプログラムは、これから学習することを文章で説明してあるものなので、読むだけにとどめました。こちらです。 「PropelよりDoctrine」と言われても、知らないうちにPropelとやらでプログラムを進めていたことすら知らなかったので、調べてみました。 PropelはAp
symfony - open-source PHP5 web framework
Services Platform.sh for Symfony Best platform to deploy Symfony apps SymfonyInsight Automatic quality checks for your apps Symfony Certification Prove your knowledge and boost your career SensioLabs Professional services to help you with Symfony Blackfire Profile and monitor performance of your apps
初心者による初心者のためのdoctrine : tech.kayac.com - KAYAC engineers' blog
初めまして。社内にいるほとんどのプログラマーがpropelの中いきなりdoctrineを学んだピチピチ平成生まれ(20歳)、新卒のitaniです。 symfonyを学んだときに、こんな記事があったらいいなぁと思ったので書くことにしました。 というわけで、symfonyを触ってまだ間もない僕が、今回はdoctrineを使ってDBの基本操作を紹介します。 ※symfonyのversionは1.4を使用します。 DBの準備 まずはDBの準備をします。 symfonyを使ってDBを作るにはまずスキーマを作らなければいけません。 スキーマを作る方法は２つあります。 １、自分でschema.ymlを書く config/doctrine/schema.ymlにテーブルの構造をYAMLフォーマットで書きます。 //今回使うDBのschema.yml User: columns: name: { type:
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relationの無いテーブル同士をLeft Joinする(symfony1.4) - myChuno::blog
コアハイドレーションメソッド — Doctrine 1.2.4 documentation
Botched Code » Configuring Result Cache in Symfony 1.4 using APC