2011年4月6日のブックマーク (2件)

  • 1号機、燃料棒7割損傷…2・3号機も2〜3割 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1号機と3号機では、核燃料が一部露出した3月14日朝には、放射線量が、通常運転時の10万倍に達する毎時167シーベルトまで上昇していた。 このデータを基に、燃料に小さな穴や亀裂が生じた割合を計算すると、1号機では燃料集合体400体の約70%が損傷していると推定された。2号機は同548体の約30%、3号機は同548体の約25%が損傷したとみられる。 放射線計測装置は、事故時の燃料損傷を監視するために常設されている。被災後、計測できなかったが、復旧作業に伴い、14日以降のデータが明らかになった。1、3号機より事故の進行が遅かった2号機は、14日朝は放射線量も通常の毎時0・001シーベルトにとどまっていたが、燃料が露出した15日朝には62・7シーベルトに上昇。

    tetsutalow
    tetsutalow 2011/04/06
    このデータがなぜ今出てきたのが何故なのか知りたい。圧力容器が無事なのかどうかはむしろ現在の線量を見たいところ。格納容器の健全性はこれからはわからないのですが騒いでる人は何??
  • 福島第一、安全設計で第二と違い 電源喪失巡り東電指摘

    福島第一、安全設計で第二と違い 電源喪失巡り東電指摘2011年4月6日5時2分 印刷 Check 西方約38キロ、高度約7300メートルから見た福島第一原子力発電所=5日午後3時10分、福島県大熊町、朝日新聞社機から、堀英治撮影 福島第一原発と福島第二原発の比較 東日大震災で被災した東京電力福島第一原子力発電所で、津波を受けて電源喪失事故に至った主要な理由は、福島第二原発との安全設計上の違いにあると、東京電力作成の資料で指摘されていることが分かった。第一ではタービン建屋内の非常用ディーゼル発電機などが冠水し、使用不能。第二では、発電機などが気密性が高い原子炉建屋内にあり、機能を維持した。今後、事故の検証で安全設計の問題が焦点の一つになるのは確実だ。 福島第一、第二の両原発は3月11日、5.2〜5.7メートルの想定を大幅に上回る14メートル以上の津波に襲われた。電源を失った第一では原子炉の

    福島第一、安全設計で第二と違い 電源喪失巡り東電指摘
    tetsutalow
    tetsutalow 2011/04/06
    発電機自体もさることながら重油のタンクが外にあったのも問題じゃないのか 第一の原子炉建屋は発電機+タンクを入れる余裕はないと思う