2011年9月6日のブックマーク (3件)

  • インドの科学者モハメド・バブによって撮影された写真作品。色付きの砂糖の液体を食べた蟻が見せる、何とも不思議な光景です。

    インドの科学者モハメド・バブによって撮影された写真作品。色付きの砂糖の液体をべた蟻が見せる、何とも不思議な光景です。 'you are what you eat'(は人なり)という諺がありますが、今回の蟻を観る限り、「は蟻なり?」その表現は間違いありませんね。カラフルな液体砂糖をべた蟻の腹部は、それぞれの色が透けて見えています。いくつかの蟻は、複数の色の砂糖をべ、新たな色が合成されています。生物の不思議な生体を利用した作品です。 この作品はMohamedのが、牛乳をべた蟻の腹部が白くなっているのを彼に伝え事から着想を得ました。また53年前の発見で、蟻は黄色や緑の様な蛍光色を好む事が分かっています。そこで彼のの行動によって両者が結びつき、この作品が生まれたのです。 蟻の生体が分かり、また作品としての存在価値もある。科学者という専門性を持ったアーティストというのは、大変興味深い

    インドの科学者モハメド・バブによって撮影された写真作品。色付きの砂糖の液体を食べた蟻が見せる、何とも不思議な光景です。
    tetsutalow
    tetsutalow 2011/09/06
    昔のiMac思い出すようなジェリーのようなカラフルさ
  • インドネシアのccTLD「.id」を世界展開、GMOが運用支援業務を受託 

    tetsutalow
    tetsutalow 2011/09/06
    andro.idとか争奪戦だろうなぁ
  • 「虚構の自由度」、そしてその価値 - Chikirinの日記

    先日ご紹介した『ハゲタカ』の著者、真山仁さんのもうひとつの名著『ベイジン』を読了。『ハゲタカ』とはまた違う意味で衝撃的でした。この、今のタイミングで日人が読むとかなり複雑な気持ちになると思います。 〜以下、ややネタバレ気味に『ベイジン』のあらすじが書かれています。あらかじめご了解の上お読み下さい。〜 2008年に出版されたこの小説は、中国が北京オリンピックにあわせて世界最大の原子力発電所を稼働させるという計画をたて、そのために指導顧問として日から派遣された原子力技術者が、中国技術者を指導するという話です。 その中で一貫しているのが、「世界最高の技術力をもち、世界で最も安全な日の原子力発電」の関係者が、「中国の危ない原発の建設&運営を指導する」というトーン。中国人労働者や技術者がいかにいい加減か、日技術者がいかにきまじめで安全に気を遣っているかが、延々と描かれます。 ちきりんは

    tetsutalow
    tetsutalow 2011/09/06
    SBOとLOCAがもたらす結果は専門家でなくても理解できる範疇なのに、それを直視せずリスクゼロという結果だけを求める声が結局危険を訴える声を萎えさせたと思うんだけど。これが中国を舞台として描かれたのも同じ背景