HOME » 一覧 » コラム » 第422号コラム「法人番号の検査用符号の設計ミスと、公共で使われるチェックデジット」 第422号コラム:上原 哲太郎 理事(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授) 題:「法人番号の検査用符号の設計ミスと、公共で使われるチェックデジット」 前回、第404号コラムでマイナンバーの個人番号のチェックデジットについて取り上げました。 第404号コラム「マイナンバーのチェックデジットについて」 今回はその続編です。もう一つのマイナンバー、法人番号について、前回は書く余裕がなかったので今回追記しておきます。 マイナンバー法で定められる法人番号は、その名の通り法人などに付番される13桁の番号で、国の機関、地方公共団体、会社法に基づく法人などほとんどの法人と、法人格を持たなくても納税義務を有する主体(いわゆる権利なき社団や財団)に与えられています(一方、有限
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