2017年6月2日のブックマーク (1件)

  • 知らないと恥ずかしい? メモリの「RAM」と「ROM」の違い

    「このPC、メモリ32GB積んでるよ」「え、少なくない?(笑)俺のiPhoneは128GBだよ」──先日、こんなやりとりがSNSで話題になった。これは「メインメモリ」(RAM)と、「保存領域」(ストレージ)を混同しているという単純明快な話だ。知識がある人にとっては、「おいおい、まじかよ……」とツッコミを入れたくなってしまう。 実は大手経済紙も同じような間違いを犯した過去がある。紙面に掲載されたソニーのゲーム機「プレイステーション 4」(PS4)と、任天堂の「Wii U」のスペック比較表で、PS4のメインメモリであるRAM 8GBと、Wii Uのストレージである32GBを同列に扱ってしまったのだ。 大手メディアでも間違えてしまう“メモリ”の話。そこで今回はRAMとROM、そしてストレージの違いについて紹介していこう。 “作業”領域を表す「RAM」 RAM(ラム)とは「Random Acces

    知らないと恥ずかしい? メモリの「RAM」と「ROM」の違い
    tetsutalow
    tetsutalow 2017/06/02
    ”なぜかデータを保存するストレージ容量を「ROM ○GB」として表記する慣習がある”何故か、じゃないよ…フラッシュメモリのことをROMと略すからヤヤコシイんだよ。不揮発メモリの略称をROMで代替したのが混乱の元。