ドゥボーイ さて、しばらく書かなかった陶器モノ話。今回は、ドゥボーイの調味料入れです。 ドゥボーイは、製粉会社・ピルズベリーのキャラクターなのですが、なぜか、このかわいい姿を見ると、手を出したくなるから不思議です。私だけでなく、世の中には、そんな人も多いようですから、決して異常ではないと胸を張っていますが、さてどうなんでしょうね。
柑橘系の切株 写真は、私と妻が掘り起こした切株です。ちなみに、職業ではないです。 切株を掘ったこと・・・あるでしょうか。私は、人生で、2回目。最初は、2年ほど前で、2回目は数日前。妻の実家の柑橘系の樹なのですが、これがなかなか大変。3時間ほどかけてやっと掘り起こしました。汗だく。樹の根の構造って、こうなっているのだな(どうなっているかは省略)と、いい勉強になります。 途中、なんど「馬とか牛でも飼っていればなぁ」と思ったことか。昔、田畑を開墾した人たちの苦労がしのばれます。鉄や機械なかった大昔、さぞかし大変だったことでしょう。 機会があったら、樹の根を掘り起こしてみましょう。人生観が代わるかもしれません。とはいえ、ノコギリ持ってフラフラ出歩くことのないように。
ナイキ・MDランナー2 毎日固い革靴をはかなくていい生活になって、早何年。最近では、ジョギング・シューズばかりの毎日です。たまに、スーツにネクタイ、革靴姿も懐かしいなと思うこともありますが、「もうたくさん」というところかもしれません。 さて、人は、ナイキ派かニューバランス派か、ということになるようですが(ミズノ派とか、オニツカ派などという人もいるでしょうが、この際、これでお願いします)、妻は頑ななニューバランス派で、ナイキは履きません。 僕はどっちでもいい派なんですが、写真のナイキのMDランナー2は大好きで、もう廃版だと思いますが、色違いで4足愛用しています。これほどほれこんだ靴はありません。 コレ、本革を使っていて、とても頑丈です(底は減りやすいかも)。4足ありますから、まだやっていけると思いますが、全部壊れたら、さて次どうするか・・・地下足袋なんてどうか。その場合、ナイキにするか、ニュ
London Drugs ハワイで必ず行くドラッグストア、〈ロングス〉。もう一軒の〈ウォルグリーン〉は、アラモアナの〈タワー・レコード〉のあとのお店には行きましたが、きれいになってからは行かずに閉店となってしまいました。残念。 日本の薬局も〈ロングス〉のようにならないかなと思っていたら、昨今、やっとそんな傾向になってきました。なんて楽しくなったのでしょう。がんばって1時間くらいはいられるような気がします(ちとオーバーか)。 さて、カナダにもそんな店がないかなぁ~と思いながらビクトリアの町を歩いていたら・・・ありました。〈ロンドン・ドラッグス〉。なんてよい名前なんでしょう。あか抜けない店内も、居心地よし。昔ハワイにあった〈ウールワース〉を思いだしました。
1953年のワイン・ボトル 写真のボトルは、レストランのゴミ箱から拾ってきたものではありません。私が飲んだ最古のワインのボトルです。買ってからもなかなか開けられず、あるとき、「エイヤッ!」と気合いを込めて開けました。 幸いお酢にはなっていませんでしたが、ただただ感動だけで飲み干しました。で、お味は・・・「よくわかりませんでした」ということに・・・。猫には小判がよく似合う。 中の液体は消えちまっても、ビンは永遠。「このボトルがほしくて買ったんだ」ということに。 昔のビンの厚く・重く・ドシンとした姿が気に入って、書棚の奥に鎮座ましましております。他のビンからも一目おかれているらしいですよ。
コカコーラのビン様 今や、缶姿でしか出会えなくなった、コカコーラ。飲食店などでは、まだビンが見られますが、その姿は、なんか薄っぺらで貧弱になっちゃったぁ~と思えるもの。昔のビンは、もっとドッシリとして、風格がありました。 現在、白い印字で「コーラ」と表示されていますが、昔のは浮き上がったガラス文字。その下にもゴチャゴチャした文字が沢山あったり、なかったりと、その世界はなかなか奥深いようです。 さらにボトルの底を見ると(そんな所を見る人もいる)、製造した都市の名も。ホノルルや、シアトル・・・。この都市名を目当てに集め出したら、考えるだけでもオソロシイ。ということで、極めるのが苦手な私は、早々に撤退。でも、偶然見かけちゃったら、そのときどうするか・・・まだ心は定まっていないらしいです。コーラのビンがコワイ、コーラのビン底がコワイ。
BC・リカー 写真はカナダの酒屋さん〈BCリカー〉。 カナダに行ってすぐに困ったのはスーパーでお酒を売っていないこと。この異常事態に「なんか変だなぁ~」と調べたら、スーパーではお酒を売っていないことがわかりました。そういえば、大昔、来たときもそうだったなぁと思いだしたのですが、まだ続けていたのですね。こうなると、「偉いっ!」と思えるから不思議です。 で、バンクーバーを歩いていて偶然見つけた酒屋さんが、ここ〈BCリカー〉だけ。オアシスに辿り着いた旅人のように店内に倒れこみました。 あとでわかったのですが、ここはなんと州政府が運営するお店とのこと。州によって違いはあるのでしょうが、ブリティッシュ・コロンビア州では、この方式のようです。 ちょっと歩けばお酒が買える国がよいのか、はたまた・・・まだまだ不思議がいっぱいの地球に乾杯! と、やっぱりビールが必要だ。
Oahu Soda Works これまたわからない、Oahu Soda Worksというボトルです。もちろん、カム・ドライブイン・シアター跡のフリマでゲット。 「Aiea Oahu」と刻印されていますから、オアフ島のアイエナ地区にあった会社なのでしょう。正しいかどうかわかりませんが、ネットでは「1920年代のボトル」という解説も見られますから、それが正しければ100年ほど前のボトルということに。気泡もあり、なんとも無骨なビンらしいビンです。 ふと思いついたのは、このビンに、三ツ矢サイダーなど入れて飲んでみるのはどうか・・・ちょっと昔の雰囲気、あじわえるかも。
カッチコチのペコちゃん 定期的チェックを怠らない、スーパーのお菓子売り場。いつものように見回り徘徊をしていたら、キラキラ光って、私を呼んでいたのが、本日のミルキーの〝カッチコチ〟。だいぶ前に、〝やわらか・ミルキー〟ってのがありましたから、その逆路線です。パッケージに曰く、「ミルキーな幸せ、長続き」。となれば、買うっきゃない。 よく見れば、絵もカッチコチのペコちゃん。こちらも、お正座して、カッチコチになっていただきますっ!
〈The Keg〉 「どうだっ、牛肉だぞぉっ」という時代でもないですが、私のような年代には、この分厚い牛肉という存在に弱いのかもしれません。ハワイでは、薄い肉しか食べませんが(懐具合で)、カナダではこれにくらいつきました。 お店は、バンクーバーにある、〈The Keg〉。店内の雰囲気もいい、カジュアルなお店です。写真は、プライム・リブ、400グラムで36カナダ・ドル(2019年)。お得感ジュージューのお肉様でございました。 カナダは、ハワイの次に好きな国で、カンダ(神田)とお茶の水は、その次あたりです。昔は大嫌いだった上野界隈も、今やその次あたりにランクしています。何の話でしたっけね・・・。 〈The Keg〉
Oahu Soda 本日の古ビンは、Oahu Soda。この人間のような、見事なプロポーション。なんとも持ちやすそうで、腰に手をあてて飲んでみたかったものです。 どんな色で、どんな味だたのでしょう。調べてもわかりません。ハワイの古老に聞いておきたい一品です。三丁目のカメハメハさんあたりも、風呂あがりに飲んでいたのでしょうかね。
カナダ・ビクトリアにて(〈Steamship Grill&Bar〉のフィッシュ&チップス) イギリスといえば、女王やビートルズ、ステッキを持った紳士(まだいるのかな)という人もいるでしょうが、僕の場合は、フィッシュ&チップス。どんなものか食べてみたい・・・と、ずっと思い続けて生きてきました。その年数、数十年。 テレビや本によく出てくる、あのフィッシュ&チップスですが、これを日本で食べようと思っても、なかなか遭遇できません。ということで、カナダ旅行で、いの一番に迷わず指名したのが、本日の写真のフィッシュ&チップス。本家ものではありませんが、カナダなら親戚筋ということで・・・。 店は、カナダのビクトリアにある〈Steamship Grill&Bar〉。美しい入江を前にして、気軽に食べられるお店です。 「カナダまで来て、そんなもん食べちゃってさぁ」という家族の冷たい視線を前に食べた、フィッシュ&
Diamond Head Beverage だいぶ前に、ハワイで古いビンを買って帰る、〝困ったちゃん〟の時代があったとお話ししましたが、あるとき、「まずいな!」と目覚められたのが幸いです。 印字も薄れ、数々のキズやこすれた跡がある、きちゃない古ビン。これが自分の身の回りにあるという・・・うれしいような、困ったような、複雑な事態。普段は、人目につかない書棚の奥に隠されてありますが、たまには日の当たる場に・・・。 本日の写真のビンは、Diamond Head Beverage。調べてもわからないのですが、どんな味で、いつ頃まで売られていたのでしょう。ビンを見るたびに想像の翼がはばたきます(Diamond head can soda、なんてのが、今、あるようですが、まだ飲んだことがありません)。
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