古代米煎餅（天乃屋） 天乃屋さんの煎餅です。お米のプツプツしているのを見ると、つい手が出てしまいます。それに、「黒米、キヌア、黒ごま入り」という表示が後光をさして、買い手の背中を押してくれます。さらに「こわれ」のヤツもあって、これで完璧。 で、「キヌア」ってなんだべ。ということで調べましたが、栄養価が高いとか。それ以上の説明は面倒なので省略。とにかくおいしいのでありますよ。 古代米煎餅の「こわれ」

大好きな牛丼（妻は嫌ってます） お盆休みも、そろそろ終了。サラリーマン諸兄姉は、つらい日をお迎えのことと存じあげます。 さて、物みな「上がってるなぁ～」という世相になりました。ミルク、食パン、マヨネーズ・・・血圧。 牛丼は、昔、300円くらいでしたが、頑張ってるほうでしょう。その昔、すべてを牛丼価格に換算したことがありました。このハンバーグは、４牛丼。トンカツ、５牛丼。ジーンズ、15牛丼・・・。「円」の代りに「牛丼」表示。マークはどうするか。そんなことを妻に語ったら、タップリさげすまされることとなりました(･_･、) グラム9,800円。霜降り肉じゃなくって、金（ゴールド）。５年前の約２倍です。なんかやっぱおかしいな。

初めてのトウモロコシ 家庭菜園シリーズ、その２。 初めて挑戦した（といっても、私じゃないですが）、とうもろこし。やっと収穫の時期を迎え、採って開けると・・・ご覧のような状態。片面は「イイネ」で、片面は「ダメネ」。 育てるのが奥深そうな野菜のようです。つまり、やっかいとか、気難しい系。私はスーパーの野菜売り場のほうが好きですが、採れ立ては、やはりおいしい。とうもろころしご飯にしてパクリ👍👍

家庭菜園のトマト 家庭菜園（私は、たまに水やりをするだけの人）では、トマトの収穫真っ盛り。普通種、アイコ種、フルーツ種。どれもみな同じ味のように・・・。それにしても、見事な色・形。グッド・デザイン賞をあげたいくらいです。 「野菜を育てる人は、エライ」と、ただ食べるだけの人は感謝しながら食べてます。トマト、好きかも。

リョービの芝用バリカン。たぶん人間の頭は刈れないだろう。 あっつい！　人生で一番暑いのではないかと思えるほど、アッツイ！ いったいこの先、人類はどうなっていくのだろう、と壮大な心配をしながら、とりあえず、目先の芝刈り問題を解決することに。 芝生、伸びてるのがずっと気になっていたのです。芝刈りなんて、芝刈り機でザァ～とやってしまえばと思いがちですが、あのデカイ芝刈り機は結構やっかい。で、「伸びてる所だけ」という安直な解決に。 で、バリカン登場。炎天下、バリカンやりました。炎天下、腕も顔も真っ黒。まるでハワイに行ってきたみたいだな・・・と強がってみても、もうコリゴリ。

フランスパンのような気泡の食パン様 カヌレ様 店の名前は、〈ラトリエ・デュ・パン〉（詳細省略）。これ、「絶対覚えられないだろうなぁ～」、と自信をもっています。まっ、１回はいえるかもしれません。でも、「もう１回いってみろ」、といわれたら、「え～と、エ～ト」の世界です。〈かもめパン〉とか〈ポンパドール〉くらいならいえるのですが・・・。 ですが、パンの味は記憶にしっかり残ります。それほど魅力的、刺激的。ついでに、カヌレもご一緒に。パンは、天然酵母らしいですよ。 気泡多めの食パンは、焼いてバターをぬって、サクサク。「ケーキよりうまいかも」と思いました。カヌレ、もちもち。そして、まるで怪物のようなパンを割ってみれば、ああ・・・「ヨダレがたれてますよ、おとうさん」。 〈ラトリエ・デュ・パン〉のヤツ

自転車のタイヤ交換＆パンク修理 前輪　真新しいタイヤになったけれど・・・ 長文、長っ話、苦手なんですが、きょうは長いですから、覚悟してください。 久々に、自転車のタイヤ交換をしました。毎日やっていれば、慣れた作業なのでしょうが、数年に１回となると、そうテキパキとできるものではありません。 やっとタイヤを交換して、空気を入れると、なぜかタイヤがふくらまない。まあ、日によってそんなこともあるなと（ありえないですが）、もっと一所懸命やってもふくらまない。パンクです。 走っていてパンクならともかく、タイヤ交換でパンク。「なにがわるいんだよっ！」と、一応チューブを叱っておきました。 叱っても直らないので、パンク修理。これも毎日やらないので、「え～と、エ～ト」状態で直して、空気を入れると、なぜか違うところからも空気が出てくる。ということで、もういっちょ、穴塞ぎ。こうなりゃ、何個でも来いっ！ できあがっ

手刈り、デコボコ 先日、今年初めての芝刈りをしました。それも芝刈り機を使わず、ハサミの手刈り。理髪店で、中学生がスポーツ刈りにするのに、「バリカンを使わずにハサミでお願いします」というのと同じようなものか。当然、お店の親父は、嫌な顔をすることになりますが、私は笑顔で対応（最初のうちは）。最後は、疲労困憊で理髪店の親父状態。 ちょっとやってみるかと思ったのが、運の尽き。次回はバリカンだからね。

シルベーヌ・オペラ 外は雨。ザァ～ザァ～の雨。こんな日は、家でお菓子を食べていたい、ですよね。 そんなことで、お菓子の話。 最近ご無沙汰でしたが、ブルボンのシルベーヌ、昔から好きでした。おやつに困ったとき、よく買ったものです。そんな顔見知りのシルベーヌに、新顔が登場していたのを見つけてビックリ仰天（だいぶ前）。スーパーの床に尻餅をついてしまいました。「また、やってるわよ。あのおじさん」（スーパーのかた）。 なんだか偉そうなパッケージ。「赤箱とは違うんだぞ」といってるみたいに、スーパーの棚で反っくり返っていました。 「こういうものって、あまり期待しちゃいけないんだよね」と思いながら食べると・・・なんと、また食べたい。しかし、あれから再会できず。販売終了なんでしょうかね。

ゼラニウム 幼少のみぎり、ゼラニウムと聞くと、アルミニウムを連想し、なんだか金属のように思えたものでした。 それはさておき、よくヨーロッパなどでゼラニムの赤い花が窓辺に置かれているような映像を見ると、「ああ、ゼラニウムいいなぁ～」と思います。それが原因なのか、わかりませんが、ゼラニウムが好きで欠かせません。いろんな種類があるようですが、私には色の違いしかわかりません。 冬越しできずに枯らしてしまうと、あわてて次のを買ってきて補充。それが今満開に。残念ながら窓辺に置いてというわけにはいきませんが、まっこれでいいか。 で、これも花殻の処分がたいへんで、朝、家人とともに、目を皿のようにしてチャキチャキ、チャキチャキ。 「食べられるのかな？」と思ったりしますが、まだ未実行。

プレッツェル（リンデさん） 通常、波風たたないように「ママの作るパンが一番だ」と、いってますが、パン好きとしては、いろんな店のパンが食べたいもの。そんなことで、新しいパン屋さんを見つけると、つい突入してしまうのですが・・・これがなかなか２回、３回と行くかとなると難しい。 本日の写真は、〈リンデ〉さんのプレッツェル。プレッツェル大好きです。ハワイのカハラ・モールにもあったなぁ～と、ついついハワイを思い出して涙。 本店は、吉祥寺ですが、「へ～、あんな所にあったんだ」と思ってしまいます。私にとって吉祥寺といえば、自転車で春木屋、名店会館、井の頭公園・・・。 それにしても、このプレッツェル、腕組みして、何か深く考え込んでいるように・・・いろいろ悩みもあるのでしょう。どうやら語源は、「ラテン語で『腕』を意味する」という説もあるらしく、な～るほどね。

Lion Coffeeのヘーゼルナッツ・フレーバー 時々、フレーバー・コーヒーが無性に恋しくなります。それは一時のことで、すぐに飽きて忘れ去り、また恋しくなるという繰り返し。 原因は、私に、ハワイ＝フレーバー・コーヒーという図式があるからですが、ただ、ハワイでフレーバー・コーヒーは飲んだことはなく、帰国時に、ハワイのスーパーで必ず大量に買って帰る、というのが因果関係のようです。 輸入食品を扱うお店に行き。店内を４周ほど回ったあたりで、「ああ、フレーバー・コーヒー、あったなぁ」となります。 ハワイのライオン・コーヒー、しかも、フレーバー。これにお湯を注げば、半径３メートルはハワイ。そして、飲めば、身体丸ごとハワイのできあがり。なんと安あがり。 知りたくもないでしょうが、ライオン・コーヒーの最初の商標は、オハイオ州にあったらしいですよ。

こんなに広くはないけれど ああ、また芝生管理の楽しい季節がきてしまった（心のつぶやき）。 冬のあいだは、なにもせずに過ごせたのに、また芝生に頬ずりの季節になってしまったのです。 枯れ芝清掃、穴開けボコボコ、その穴埋め、周囲整髪、肥料天空にバラマキ。すべてネットの御指示どおりに。この２日間の格闘。疲労困憊。いつまでこんなことができるのか、とさえ思った次第です。 とはいえ、楽しくないこともなく（この微妙な表現）、終了は１０月。ああ、まだまだ始まったばかりだわ。

空中を舞う〈松戸富田製麺〉さんのラーメン こってり系ラーメン。遠ざかったとはいえ、ときどき、むしょうに恋しくなったりして〝つい〟。そして、〝つい〟玉子もつけちゃったりして、カロリー上乗せ。 その昔よく行っていたのは、〈本牧家〉、〈六角家〉、〈杉田家〉、〈矢口家〉、〈壱角家〉、〈環２家〉。家系・・・あの油が身体に染みていると思うと、ちとコワイ。 恵比寿の〈香月〉さんも懐かしい。土産用の発泡スチロールのどんぶりを、〝つい〟車で妻が待つ横浜まで運んだこともありました。栄華盛衰、すでにないお店もあるらしい。 そして、見果てぬ夢、〈ラーメン次郎〉。しかし、あの行列に参加する勇気と気力と根性は、ありませぬ。しかし・・・〝つい〟ということもある。〝つい〟がコワイ。

今朝のアボカド君 アボ〝ガ〟ドって、いまだにいってしまう、アボカド。あの大きくて立派な種を見ると、なぜか育ててみたくなるから不思議です。 もう何個芽をださせ、そして、何個枯らせてしまったことか。そんななか、唯一長期熟成（育成）に成功したのが、本日の写真のアボカド。大きくなったので、地植えにしたのですが、冬越しは難しいらしく、枯れてはまた春に地表から芽を伸ばすの繰り返しの数年でした。それが、今年初めて枝が枯れずに芽をだしました。歓喜。 気候によるのか、環境に適応したのか。さて、いつか実をつけて、自前のアボカド丼を食べられる日がくるのでしょうか。 幹も太くなったような・・・

我家のピッザ ピッザ、好きです。これにビールだけあれば、生きていける。ということで、自家製のピッザ。私は、具材を上に乗っけるだけのトッピング師（３級）。妻がすべてを采配いたします。 我家、宅配ピザ、頼んだことありません。以前はスーパーで、輸入のピッザや肉屋さんのピッザを買って食べてましたが、最近は、自家製ひと筋。見た目はわるいですが、おいしいです。 昔、〈シェーキーズ〉が大好きでした。あのカリカリした薄い生地。「食べ放題」にもずいぶん参加してました（と、遠くを見る目）。ああ、バケツのようなビールのピッチャーもあったなぁ～～。 しかし、ピッザは、いつでもどこでも簡単に、おいしく食べられるようになりましたね。なんていっても、若い人には、わからないだろうな。いわないようにしようっと。

ミルク・チョコレート・ケーキ（森永） スーパーのお菓子売り場を、いつものように見回り点検（徘徊ともいうらしい）してたら、「ウーン、なんだ、この箱」。前足で箱をちょいちょいしてから、連れ帰りました。 「見たことなかった箱だったんです。うまそうに見えたんです」という言い訳。でも、だんだん、昔、食べたような気が・・・。こんな箱だったっかな？

COEDOビール 大好きなビールというと、ハワイのビールが真っ先にあげられるのですが、いつもそればかり飲めるわけではありません。となると、一番飲んできたのは、スーパー・ドライかもしれません。ただ、外で飲む生ビールはおいしいのですがぁ・・・ということで、最近よく飲むのが、本日のCOEDOビール（埼玉県川越市）。「フルーティな」とでもいうのでしょうか、クラフト・ビール、いいですね。

『ドイツ職人紀行』（池内紀著・東京堂出版） 今さらですが、色を塗る、職人さんのような仕事をしたかったなと思うことがあります。あるいは、ガラス工芸職人。現実は、それとは真逆のサラリーマンになってしまったのですが、いまだに職人さんっていいなぁと憧れます。 そんなことで、この本。ドイツの職人さんの世界にであえます。

現在のプル 今日のプルメリア。葉だけは、ビシバシ成長。 でもたぶん、花は咲かないだろうなぁ～～と思えます。まだハワイに行く気にならないので、咲いてくれるとうれしいのですが。「ふりかけでも、かけてみるか」（花咲爺）。