タンポポ 先ほど、買い物の帰りに、ふと道ばたをみると、タンポポ。 関東の話で恐縮ですが、なんとなく、春、そこまでやって来ている予感。それにしても、このタンポポ、おいしそうに見えるな。
タンポポ 先ほど、買い物の帰りに、ふと道ばたをみると、タンポポ。 関東の話で恐縮ですが、なんとなく、春、そこまでやって来ている予感。それにしても、このタンポポ、おいしそうに見えるな。
パウピア・トレイル ココヘッド・トレイルの次は・・・安近短でいい所がないかと、前述の『ハワイ・トレッキング』(近藤純夫著・平凡社刊)をめくると、ありました、いい物が。「日当たり良し、バス停からも近し・・・」的な物件。その名は、パウピア・トレイル。舌をかみそうになる言葉、パウピア。 場所は、以前行ったマノアの滝近く。といっても、「そっち方面」レベルの近さで、ちょっとだけ変化球といったところです。なんといっても安近短なのがいい。 アラモアナ・SCから6番バスに乗り現地に行く・・・はずだったのですが、ここでまた私らしい行動に・・・。なぜか、5番バスに乗って、運転手に「パウピア」に行くかどうか、クイーンズ・イングリッシュ風で尋ねるという行動にでたのです。聞かれた運転手は、クィーンズ・イングリッシュ風がわからなかったらしく、「まかせとけ」的に、うなずくのでした。 今から思うと、不可解な行動なのですが
M&M キャンディ・ディスペンサー 寒い、毎日寒い。こんな日は、チョコを食べて元気をだしましょう。 とかく変な雑貨類が好きで困ったものです。最近では自制していますが、アメリカン・アンティークとかのお店に入ると、カギをかけて閉ざしていた心の扉が開いてしまい、興奮状態となります。 本日の写真は、M&Mのキャンディ・ディスペンサー。子どもが小さいときに買って、子どもには〝極力触らせずに〟私が楽しんだものです。 M&Mのディスペンサーは、いろんな種類が出ていて、集めている人も多いようですが、「こんな場所を取るもの集めてどうすんだっ」と捨てゼリフを吐いて諦め、私はこれだけ。 これに、M&Mの小さなチョコをビッシリ入れて、下からザラザラ取り出していく快感・・・。ただ、ビッシリ入れるには、相当な量が必要で、そこがコワイ。で、カラッポ。
ココヘッドの線路 前回からの続き、ココヘッド・トレイルです。 山の下まで来て上を見ると、線路が、まっすぐに頂上まで続いています。目が眩むほどにまっすぐに。 山腹に線路があるのは、戦争中に弾薬などをあげるために造られたようです。線路はあっても、電車に乗せてくれるわけではありませんから、歩きます。 ただまっすぐ線路を登っていけばいいのですから、難しさはないはずです。それに山といっても、たいした高さではなく、たぶん300~400メートル(?)ではないかと思います。 問題は、急坂であることと、途中その線路の下の土壌がなくなっている部分があることぐらい。つまり、「すべると下に落ちるよ」ということになります。日本だったらそんな場所は修復するか、渡らせないでしょう。しかし、ハワイでは、登らせてくれるのです。ということで、登らせていただきます。 急坂は、かなりハードです。当然、「ハァハァ」ということになり
ココヘッド カイヴァリッジ・トレイルのあと、「さて次は・・・」ということで悩んで出てきたのが、ココヘッド。たぶん、雑誌の記事を見て思いついたのかなと思います。 ココヘッドについて調べると、ふたつの選択肢があることがわかりました。ひとつが平和な植物園巡り。クレーターの内側を歩く、いたって穏便なコースです。そして、もうひとつが、山腹にある線路の上を垂直に登って行く、線路コース。で、あとで述べますが、この線路がクセモノです。 軟弱な私としては、平和なルートを選択したくなるところですが、「そんなことでどうする」と叱咤する自分もまだいたことと、もう歳も歳だし、「今やらないと」という危惧もあり、線路コースの選択となりました。 ここも当然バスで現地に。72号線・カラニアナオレ通りでバスを降り、そこからは藪のなかに入るように山の麓に向かって行きます。この入口が、調べて行かないと、すでになかなかの難所。これ
宇宙家族ジェットソン 写真は、「宇宙家族ジェットソン」の5センチほどの小さな置物です。オークションで手に入れたものなので、お菓子かなにかのおまけなのか、売っていたのかわかりません。 「宇宙家族ジェットソン」は、1960年代初めの、ハンナ・バーベラの作品。当時、テレビの前でお正座して見入ったものです。その頃、よい子だったお友だちは、きっと懐かしいことと思いますが、あとの年代のかたには、なんのことやらの世界でしょう。 作品のDVDのセットも買ったのですが、いまだに見ていません。孫とでも一緒に見るのかなと思うのですが、その頃まだ、このマンガの世界が夢物語の世界だとよいのですが。
カイヴァリッジ・トレイルからの眺め & ゴルフ場脇の入口 前回からの続きです。 カイヴァリッジ・トレイルの入り口と思える場所まで来て躊躇したのは、「入っていいのかなぁ」と思えたことです。はたしてこの先はカイヴァリッジ・トレイルとなるのだろうか、と思えるようなものでもありました。横には、ゴルフ場の門が見えます。 それでも行くっきゃないということで進むと、草をかき分け(といっても道とわかるものはあるのですが)、いくら進めども人とは遭遇しないという、「こりゃ、やばいか」と思えるものでした。真っ昼間とはいえ、アブナイ人が待っていたら、「そりゃ、困るなぁ」と思いながらビクビク前進。 そんな不安いっぱいで進むと、なんとか山の上に出ることが。そして遠くを見れば小さな人影も。このときの安堵感は、今でも忘れることができません。 途中、誰とも会わなかったということは、正式な入口から入った人も、こちらまでは来な
カイヴァリッジ・トレイル マカプーの次に行ったのは、カイヴァリッジ・トレイル(ピル・ボックス・トレイル)でした。 ここは、テレビ番組を見て、背中を押されました。以前から気にはなっていたのですが、やはり映像の押しは強いようです。ちなみにこの番組は、「ハワイに恋して」ですが、まことちゃんも年取ったなぁ、とは余計なことで・・・。 さて、カイヴァリッジ・トレイル。ちょこっと高い山の峰を歩くコースで、カイルアの海が見える景色は圧巻。その美しさは、これは現実の世界なのだろうか思えるほどです。 もちろん、カイルアの街から現地までは徒歩。結構歩きます。 そして、皮肉れた私のたどったトレイル・コースは、普通とは逆に進んだことでした。 わざとそうしたのではなく、道を間違えてしまったら、「入口とは逆」という場所に出てしまったのです。 ここにたどり着くまでに、すでに披露困憊。いまさら反対にあるだろう正規の入口をめ
マカプーから マノアの滝の次に行ったのは、マカプーでした。「景色もよさげで、山のなかでもなく、簡単そう」という思考からです。 しかし、「どうやって行くのか」と調べていくと、大きなな壁がマカプーの前にそびえていることがわかりました。 バス派の私には、バスで行くしかないのですが、バス停を探すと、なぜかマカプーの前にはないのです。なぜなんでしょうねぇ。ただの意地悪なのか、政策的なことなのか。 で、近くのバス停を探すと、「歩けるけど、歩かないほうがいいよ」的な距離があります。なぜなんでしょうね。と、ここでまた「ただの意地悪なのか・・・」という疑問がフツフツと。バスで行く人なんか、いないのでしょうか。 近くのシーライフ・パークのバス停からマカプーまでは、なんと車がビュンビュン走る72号線・カラニアナオレ通りを歩くのです。少しぐらい歩くのはなんでもないのですが、歩道もなく、車が横をバシバシと走る道を歩
海を前にご機嫌そうな愛車 一昨日は、年末のせいでしょうか、忙しい一日でした。 たまにはデパートに買い出しと思って、バイクにまたがって出発(このへんはルンルンでした)。 人混みのなか、デパートをブラブラせずに、「ブ」で降参、退散。駅ビルも「ブラ」程度、ついでに図書館なども「ブラブラ」、ついでに公園なんかも「ブラブラブラ」。さあこれで帰ろうと思ったら、バイクのカギが見つからない。えっ! ということで、全身まさぐるも、ないっ! ということは、落としたということになり、いままでの行動をすべて逆回しすることになりました。たどった道をもう一度歩くことは、けっこうつらいものがあります。しかも、師走の街中を「カギはありませんかぇ~~」と叫びながらですから。 で、こんなことよくやる人でして、バイクでは以前、カギをシートのなかに入れ込んでロック。幸い近くだったので妻が合鍵を自転車で配達してくれました。今回は、
Ka Malanai Conds とうとう、こんな年の瀬になってしまいました。こんな時期になると、ちょっと高級な話がしたくなりますよね。えっ、したくない。いつも困るな。 写真は、私の家・・・ではなくって、カイルアにあるコンドミニアムです。 前回、カイルアに行ったときに、何もなかったカイルア通りの山側にできているのを発見し、愕然としたコンドです。驚きとともにショックでもありました。とうとうこんな建物がカイルアにも現れてしまったという、余計なお世話の拒絶感です。 カイルアは高級な家が立ち並び、決して近づきやすい街ではないのですが、なんとなくひなびた感を感じられる、よい街でした。決して住むことはできませんが(私にはですが)、その庭や家々を見て歩くことは楽しくもありました(ちと過去形)。 そんな街に、昔、娘をホームスティさせることができたのはラッキーでしたが、きっと、我が家とのギャップを痛感したこ
ダイヤモンドヘッドからのお決まりの構図 ハワイで「しなければいけないこと」のひとつに、トレッキングがあります。えっ、やってない? それは困ったな。 でも・・・、近藤純夫さんの『ハワイ・トレッキング』(平凡社刊)によれば、ワイキキ歩きもトレッキングに入るようですから、これはもう全員やっていることになるでしょう。そして、ダイヤモンドヘッド登頂も立派なトレッキング。つまり、散歩のようなものと思えばいいようです。 私の場合、ハワイに行ったら、買い物や食事だけでは、家族に申し開きができないということで始めたのが、トレッキング。日本では、興味がないのに、なぜかハワイに行くとやる不可解な行動です。 そんなレベルのトレッキングも、ワイキキ・ホロホロやダイヤモンドヘッド登頂のあとがちとやっかいです。 ガイド付のツアーにでも入れば問題ありませんが、自分でやるとなると、それなりの苦労が伴います。「どこに行けばい
Bruce Nagel Tennis Academy 長いこと埋め草として使ってきたハワイのTシャツ・シリーズも最終となります。 写真は、カイルアの〈サルベーション・アーミィ〉で買ったTシャツです。スポーツウェアでポリ100%。旅行中、洗濯が便利だと思って買いました。もちろん価格は、2ドルほど。 胸に、カイルアのテニス・クラブ名が入ってるので、地元では着られないなと思いながらも、ワイキキでなら大丈夫だろうと、これを着て散歩をしていたら、なんと、現地の知り合いにバッタリ遭遇。 驚きと博愛だけで接したのですが、先方はクールに私のTシャツを見ながら「テニス、やるんですか」と。ここで、あっ、そんなTシャツを着ていたことを思いだした純情な私。 「つまりそのぉ~、地球は回転しますから・・・スリフト・ショップでぇ・・・」と懺悔。相手は、間違いなく、「そんなもん買うんだ~」という眼差しで私を見ていました。
〈アサヒ・グリル〉 オックス・テール・スープを巡る旅の最後は、〈アサヒ・グリル〉です。今では、アラモアナのほうにもありますが、私が行ったのは、ワードのほう。 近くにある〈ロス・ドレス・フォー・レス〉に通っていたときに、店があるのは知ってはいたのですが、「なんだろうなぁ」レベルで気にならないお店でした。ここも〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉の姉妹店だと知ったのは、〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉に行ってからのことです。 外から見るより、店内は広く、ゆったりと食事をすることができました。お味は、おいしかったですが、やはり、〈ビクトリア・イン〉のイメージが強くて・・・。 さて、ややこしい話になりますが・・・今回、このオックス・テール・スープを書くにあたって、〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉のことを調べていたのですが、お店があった、カム・ボウルというボーリン場があった場所は、ビショップ博物館
Old Dudes Rule Old Dudes Rule これは、前述の「Old Guys Rule」ブランドをもじったものでしょうか。調べてもわからないTシャツですが、私のような年代にはピッタリのロゴといえるでしょう。 サーファーの絵がついているのが恥ずかしいシロモノですが、サーフィンやってる、ちょいワルオヤジに見られたいわけではありません。それに、どう見てもサーファーとは思われないことでしょう。 とはいえ、昔、ハワイで真っ黒な顔をして歩いていたら、「サーフィンですか?」と2回も聞かれたことがあります(コレ、自慢で、いろんな人にしゃべってます)。「いえ、ただ歩いているだけで・・・」と答えるのがつらい。 本人がハワイを感じられればいいというTシャツです。
牛の尻尾を追っかけて、2番目に行ったお店は、ワイマル・SCの〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉でした。 ここに行きついたのは、〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉(以下〈カピオラニ・CS〉)があった、カム・ボウルというボーリング場が閉鎖され、それにともない〈カピオラニ・CS〉も移転したという情報を得てからのこと。 最初、移転先は、シティ・スクエア・SCだということで、そこに急行。初めて行ったSCで、探せど探せど見つからず、ちょうどいた警察官に聞いてもわからず頓挫。結局、あとで知ったのは、そこもすぐに閉店していたということでした。 で、ワイマル・SCの〈カピオラニ・CS〉は、ボーリング場が存在しているときからの2号店だということのようです。 こうして、やっと、夢の〈カピオラニ・CS〉に到達。ここのひなびた店内も、好みのタイプで落ち着きます。味は、文句なくおいしかったのですが、どうも、最初に行っ
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