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2010年5月1日のブックマーク (1件)

  • 書店の棚割から見る、ユーザーの固着化 - 恋路まであと1kmでは届かない

    ある意味で競合店であるにも関わらず、大きな書店のジュンク堂にはよくお世話になっているのですが、最近早川文庫の既刊棚を物色している際に、小川一水さんの作品と、ラノベレーベル"MF文庫J"から刊行されている同氏の「ファイナルシーカー」が並べて平積みされているのを発見した。 フェア中につき黒帯に「宇宙(そら)へ」という文字が輝く隣で、緑のデザインが妙に浮いていたのを思わずくすりと笑ったものです。 陳列されているラノベは「ファイナルシーカー」1冊だけで、他には何も見当たらない所をみるに、担当の趣味かなにかなんだろうと予想してますが、ジュンク堂にしては珍しい取り組みだなと、実のところ感心しました。 あくまで僕の予想とこれまでの経験のうえでですが、でかい書店ほど既刊棚に色は添えない。棚内でコーナーを組んだりするのは、専用の場所を使って行うことが殆どで、「在庫のロストや混在」を防ぐ為の措置であるかと思い

    tetsuwan30
    tetsuwan30 2010/05/01
    町の小さな書店の可能性ってあるんじゃないかなと。駄菓子屋のような子どものためのサロン。/ 書店の棚割から見る、ユーザーの固着化 - 恋路まであと1kmでは届かない