みなさん、おはようございます。週刊アスキーの吉田でございます。さて、8月31日まで東京・六本木にある国立新美術館で開催されている「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」という企画展をご存じでしょうか。 1989年以降に登場した日本のコンテンツを集めた企画展で、多くの皆さんが知っているマンガ作品やゲームタイトルばかりが集まっています。そして、この企画展に週刊アスキーでもおなじみの個人のモバイルゲームアプリ開発者であるRucKyGAMES氏の代表作のひとつ「ぐんまのやぼう」が展示されているのです。この事実をRucKyGAMES氏本人から聞きつけて、早速その企画展を取材してきました。 開催場所である国立新美術館は、東京メトロ千代田線の乃木坂駅に直結しています。千代田線の構内は結構年季が入っていてハッキリいって古いのですが、通路が途中でいきなり国立新美術館仕様になるのがシュールでした。 「ニッポンのマ