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こないだ行ってきたThe Server Side Java Symposium 2008で、JITの出力するアセンブリコードを見る方法がわかったので、早速試してみました。 まず最初に注意事項。 僕はJVMのパフォーマンスの専門家じゃありません この手の結果を利用してJavaコードをばりばりチューニングするのは賢明ではありません。やめましょう。 要するに、VMは日々進化しているので、この結果が将来のJVMでも有効だとは限りません、ということです。でも、現在でもVMはこの程度の事は既にやっているんだ、という役には立つでしょう。 さて、この機能を利用するには、デバッグ版のJDKが必要です。このテスト走行ではJDK6 u10 b14を使いました。ここからダウンロードできます。 $ java -fullversion java full version "1.6.0_10-beta-fastdebu
現在、アセンブラを使わなければならないという状況はあまりありませんが、最適化をする場合はアセンブラを知っている方がなにかと有利です。特に、コンパイラの吐いたコードを吟味することはとても重要です。よってここでは、アセンブラコードを読む能力と、簡単なアセンブラコードを書く能力を身に付けることを目標とします。 この記事は Windows 上で VC++ を使う場合を想定して書いていますが、BCC でも殆ど同じですし、gcc でも少し書き方を変えれば使えます。Intel のプロセッサ上で動く Linux 等でも基本的な部分は同じですし、命令セットの異なるプロセッサでも、基本的な部分は役に立つと思います。ターゲットは Intel Pentium 系プロセッサです。 第0回 アセンブラってどういうもの? 第1回 代入と基本的な演算 第2回 定数とメモリの扱い 第3回 レジスタについて 第4回 分岐命
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