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2012年6月10日のブックマーク (1件)

  • 喜びも悲しみも幾歳月 - Wikipedia

    『喜びも悲しみも幾歳月』(よろこびもかなしみもいくとしつき)は、1957年に松竹が制作・公開した木下惠介監督の映画作品である。 解説[編集] 海の安全を守るため、日各地の辺地に点在する灯台を転々としながら厳しい駐在生活を送る灯台守夫婦の、戦前から戦後に至る25年間を描いた長編ドラマである。 1956年に雑誌掲載された福島県塩屋埼灯台長(当時)田中績(いさお)の・きよの手記から題材を得て、木下監督自身が脚を執筆した。全編にわたりカラー映像で撮影され、単なるホームドラマの枠を超えて日各地の美しく厳しい風景を活写した大作で、公開当時大ヒット作となり、同年の芸術祭賞を受賞した。 若山彰の歌唱による同名主題歌の「喜びも悲しみも幾歳月」も大ヒットし、後世でも過去の著名なヒット曲としてしばしば紹介されている。 観音崎、御前崎、安乗崎、野寒布岬、三原山、五島列島、瀬戸内海の男木島、女木島など全国で

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