実は管理人もUSBメモリにインストールしたUbuntuを使っています。 というのも、ドライバ周りで色々と実験してると、Linux(というかX.org)はすぐにフリーズしてしまいます。 特にTypePのチップセットUS15Wは、GMA500が使ってるメモリ領域にリークすると簡単に吹っ飛んでしまいます。 なので、その手の実験やビルドしたパッケージの検証なんかは全てUSBメモリにインストールしたUbuntuで行っています。 外部デバイスから起動すると内蔵ストレージは認識しているだけで、マウントしない限りはアクセスにいきません(何が入ってるくらいは見にいきますけど)。 つまりUSBメモリを使えば極めて安全に実験できる=今使ってるOSに影響を与えずに試用できるんです。 ちなみに起動用USBメモリにはバッファローのちょっと高速タイプ(RUF2-LV)を使っていますが、これがなかなか実用的な速度で動きま