今回は、前回のパーティクルを使用した表現をさらに追求し、より応用的な動きについて解説していきます。前回のような乱数や単純な運動による動きの表現だけでなく、より複雑で有機的な動きを生みだすための手法を紹介していきます。 今回紹介する動きの表現ためのアルゴリズムは下記の5つです。 パーティクルによるドローイング 重力、バウンド 弾力、ばね、ばねの連結 ベクトル場 (Vector Field) – 流体、磁性体の表現 群れの動き (Boids, Flocking) サンプルファイルのダウンロード (for oF v0.07, Google Docsにリンク)
![第5回:openFrameworks アニメーションを極める 動きを生みだす様々なアルゴリズム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1c5e569a21914da05a2d868eeae7ba15b319fe8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fyoppa.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2F247224_189876031062187_853523_n.jpg%3Ffit%3D480%252C480%26ssl%3D1)