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englishに関するtettsyunのブックマーク (4)

  • 英語で通じないと思ったときは「説明的に」考えるのがコツ - My Life After MIT Sloan

    今日は英語の話を。 単語力や英語表現が身についても、「日語なら何となく伝えられることが、英語だと伝えられない」と苦労する人は多いと思う。 日語で考えたことを、そのまま英語に訳そうとして、変な英語を勝手に作って相手に通じなかったり、 対応する訳語が無いので詰まってしまったり、とか。 この場合、「英語でモノを考えろ」とアドバイスする人は多いのが、いきなり英語でモノを考えようなんて無理に近い。 どうすればいいか? ということで、私が普段英語を話すときに気をつけてることを紹介。 私は2年前にアメリカに来て、初めて英語100%の環境になった時に気づいたのは、 日語って余り説明しなくても、擬態語とかで何となく通じてしまったりするが、英語ではそうは行かない、ということ。 それで「英語で考える」とは、日語で何となく言える内容を説明するべく考えることなのだ、と気がついた。 具体的には、 1. 日

  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文 | 松尾 豊

    あー、やっぱりこの国際会議は難しいな。日人ほとんど通ってないしなぁ。結構頑張ったんだけどなぁ。でも査読者、なんか良く分からないことを言ってる。こいつ分かってないな。こんな査読者に当たるとは運が悪い。3人中1人はすごくいいコメントなのになぁ。ま、いいや、研究会論文でも書こう。 (※に戻る) 私も以前はこんな感じでした。主要な国際会議のレベルは高いと思ってました。今では、そうは思いません。何といっても、まずは完成度の問題です。 完成度を上げることの重要性 完成度を上げるとは、自分で修正するところがなくなるまで、修正を繰り返すことです。 上の例では、初稿の段階で投稿していますね。これで通せる人は誰もいません。ここで私がよく目安に使っている2つの経験則を紹介しましょう。 執筆時間の法則: 経験上、次のような法則があります。「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。すると、第2

  • 小論文の書き方あるいはインターンシップの応募書類の書き方 - 武蔵野日記

    最近自分の研究内容やらやりたいことやらを(英語で)書かないといけないという機会の人に相談されることがあるので、いくつか紹介。 まずは英文レポート・エッセイで良いものを書くコツ(暫定版)。「エッセイ」と日語で言うと「随筆」のように散文的な感想文チックなものを想像されることが多いかもしれないが、英語で「エッセイ」と言うと基的には小論文のことである。これを間違えると採点不能(=0点)の文章を書いてしまう可能性があるので、注意されたし。 一番大事なのは、英語では「起承転結」は使わない、ということ。もちろん、日語の小論文でもできるだけ「起承転結」は使わないことをお勧めする。「起承転結」は小説漫画ならいいのだが、論文、特に英語の論文やエッセイでこれをやってはいけない(いけなさ具合が伝わるといいのだが、なまじっか文章を書くのがうまいと思っている人ほど、無意識のうちに「起承転結」の構成にしてしまう

    小論文の書き方あるいはインターンシップの応募書類の書き方 - 武蔵野日記
  • 英文レポート・エッセイで良いものを書くコツ(暫定版) - My Life After MIT Sloan

    今日はもういっちょ、スキル系の話を。(昼に寝すぎて眠れないから起き出して来た・・・) 最後のファイナル・レポート、昨日やっと終わる・・・。 今週は、ものすごい量の英文を書いた。 しばらく英文を書くのがイヤになるほど書いた。 ファイナルレポートは3だったけど、どれも長かったのと、うち2は自分がまとめ役になったから。 来学期、論文(Thesis)を書き上げることを考えれば大した量ではないが、練習としては良かったのかも。 というわけで、大量に英文を書いていて、気がついたコツなどを中心に。 MBAエッセイにも通じるものがあるので、エッセイ書いてる人にも役に立つかも。 (構成編) 1.全体の章立てを構成し、各章のタイトルを決める。空・雨・傘が使える。 英文のレポートの場合、最初にIntroduction、最後にConclusionを書くことが決まっている。 これは論文でも一緒。 後はその間をどう

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