タグ

認知症に関するtettu0402のブックマーク (7)

  • <若年性認知症>世界から名詞が剥がれていく…56歳が手記 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    世界から名詞がどんどん剥がれていく−−。関西地方に住む若年性認知症の会社員の男性(56)が、記憶を失い始めた自身の姿を克明につづった手記を毎日新聞に寄せた。症状が進む自らの感覚を冷静に見つめ、忘れることの痛みや苦しみを率直に描いている。男性は「認知症になるとつらい気持ちも分からなくなると思われがちだが、記憶を失いもがき苦しんでいることを理解してほしい」と訴えている。【山崎友記子】 ◇忘却、もがく日々…スマホにメモ、記憶再現 <世の中は名詞で埋まります。「認知症」と突然、医師から告げられて、後から私は認知症になりました。(中略)ただの記憶の忘却がその瞬間に「認知症」という重い病の雨になって降り注いできました> 認知症と診断されたのは昨年5月。物忘れがひどくなったのを機に脳神経外科を受診すると、いくつかのテストの後に、医師から認知症と告げられた。 <「薬を出します」と雷鳴が鳴り響き、踏

    tettu0402
    tettu0402 2014/01/14
    「あなたがあなたであるということは、記憶の森に住んでいるからである。私はどんどん砂漠が広がり始めて自分すらも見失うのである」いつかはこうなるのかもな…。
  • 認知症男性、線路に入り死亡 電車遅れで遺族に損賠命令 - 日本経済新聞

    認知症の男性(当時91)が線路内に立ち入り電車と接触した死亡事故で、家族らの安全対策が不十分だったとして、JR東海が遺族らに列車が遅れたことに関する損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(上田哲裁判長)は9日、男性のと長男に請求全額にあたる約720万円を支払うよう命じた。判決によると、男性は2007年12月、愛知県大府市のJR共和駅の線路に入り、東海道線の列車と衝突して死亡。男性は同年の

    認知症男性、線路に入り死亡 電車遅れで遺族に損賠命令 - 日本経済新聞
    tettu0402
    tettu0402 2013/08/11
    正論振りかざして現実見えてない案件。司法って何なんだと考える。
  • 介護される犬、介護される人 - ohnosakiko’s blog

    犬 (1) かなり前から足腰が弱っていたうちの老犬16歳は、ほとんど自力で立ち上がることができなくなった。敷物が敷いてあってもいつのまにかずれていって、コンクリートで擦ってしまうのかあちこち擦り傷ができ、医者からもらった薬を塗っている。寝たままも良くないので、この2週間ほどは毎日朝晩、体を支えながら庭で歩行訓練をしている。 目も耳も、すっかり衰えた。後ろから声をかけてもまったく気付かず、触るとビクッとして顔をこちらに向ける。その目は白内障で白く濁っている。鼻も利かないようで、ごはんを目と鼻の先に置いても反応せず、口元に持っていって触れさせるとやっとべる。一口二口べてはしばらく休み、手伝ってやらないと自力でべ終えることができない。 水の容れ物を口元に持っていくと、「これは何だったかな?」と考えているかのように、下顎を水に浸けたまましばらく固まっている。いらないのかなと思い始めた矢先、よ

    介護される犬、介護される人 - ohnosakiko’s blog
  • 老いてさまよう:鳥かごの家から/1(その1) 高齢者囲い込み- 毎日jp(毎日新聞)

    tettu0402
    tettu0402 2013/01/08
    有料老人ホームに入居できない低〜中所得者に「住居」を提供し、面倒を見る。老人ホームではないので、設備的な制約は異なる。ツケは当事者に溜まる。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    旅先で記念撮影する櫻井完治さん(… 患者を生きる悪夢見ながら叫び声、暴れる…原因はストレスじゃなく(2019/7/20) ■【まとめて読む】患者を生きる・眠る「レビー小体病」 寝ていると悪い夢をみて、声を出したり、暴れたりしてしまう――。東京都品川区のタクシ…[続きを読む] 手足口病が流行、登園のめやすは? 欲や熱に注意して[ニュース・フォーカス](2019/7/20) WHO、エボラ流行で緊急事態宣言 アフリカ中部コンゴ[ニュース・フォーカス](2019/7/18)  親指の付け根が真っ赤…尿酸値が高い人、痛風なる前に薬[もっと医療面](2019/7/17)  右脚が2.4センチ短い10歳の子 手術するべき?[どうしました](2019/7/17) 子宮頸がんワクチン、12人が追加提訴 東京と大阪[ニュース・フォーカス](2019/7/20) 岐阜市のがん検診通知、職員の手入力廃止

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    tettu0402
    tettu0402 2013/01/08
    久子さんは昨年から市内のデイサービスに通う。ここで「認知症仲間」ができた。
  • Yahoo!みんなの政治 - 急増する認知症、私たちはどう向き合うべきか

  • 祖父がアルツハイマー型痴呆症になった

    春の日射しが穏やかな日は、祖父がにこにこ笑っている顔が目にちらついて、私は少し辛くなる。祖父はアルツハイマー型痴呆症になり、特別養護老人ホームにいる。もう二年くらいになると思う。祖父が施設でにこにこと笑うようになってから、父も母も笑えるようになった。私も弟妹も笑えるようになった。 それまでの日々は、家族にとって、特に父と母にとって、地獄のような日々だった。 祖父は、元々厳しくて頑固なところのある人だった。成人する前に両親を亡くし、大人に混じって農家を切り盛りしていたから、気が強くなってしまったのだろう。祖母と結婚して、父の姉と、父が生まれた。その後、警備員と農家を兼業するようになった。祖父も祖母も厳しい人で、昔の農家気質だったから、母は嫁入りした当初から辛い思いをすることもあったようだ。ただ、祖父も祖母も、孫である私たちには多少甘い部分をみせていた記憶がある。 祖父が定年になる前、私がまだ

    祖父がアルツハイマー型痴呆症になった
  • 1