カテゴリ:電子書籍 投稿日:2013/07/28 KDPって、結局読者にメリットあったの? 2012年の末にKindleが日本に上陸して、Amazon.jpでもKindle Storeが開いて、個人でもKindle Storeに自分の作品を並べることができるKindle Direct Publishing(以下KDP)が始まりました。それから今日まで色んな人がKDPで本を出版しています。 誰でも出版できるようになれば、当然玉石混淆のカオスになる、というのは前々から指摘されて来た話です。その辺りは同人の世界とさほど変わらず、参加する人が増えれば増えるほどカオスになるのは当たり前の現象ですね。 それまでは出版されている本には必ず担当の編集者がいたので、本の価値の担保は、ある程度なされていました。ところがKDP本にはそれがない。下手すれば「てにをは」すら怪しい本が平然と売られている可能性さえあ
最近のネットがつまらない、という話が盛り上がっております。 ネットもつまらなくなった 「ネットがつまらない」≒「自分がつまらない」 グローバル化された世界での観測範囲の変え方 – 狐の王国 ネットがつまらないと思ってしまうことについて – かみんぐあうとっ 結論としてはシロクマ先生が言われる「その人自身のつまらなさと受動的ネットユースの恥ずかしい告白」であるという点、全く同感するところではあります。 その上で、この話に対して多くの反応が見られ、様々な論が展開されている裏には、「つまらない」という感覚そのものにはある程度個々に思い当たるフシがあるんだろうなぁ…とは推測できます。 いろいろとたしなめる言葉は浮かぶのですが、しかし「一日仕事をして、家に帰ってネクタイを取りながらPCの電源を入れ、モソモソ晩飯でも食いながらネットニュースサイトやTwitterやはてブのホッテントリを眺め、短文の感想
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