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ブックマーク / tanaka.hatenablog.com (4)

  • Circaの停止に寄せて - 田中慎樹メモ

    Circaの停止について書きかけてはやめる、を繰り返してることに気づいたので、いい加減にしてさらっと書くことにする。 (Circaとはアメリカのスタートアップが取り組んだニュースリーダーのプロジェクトです。この記事が特徴をよくまとめてます。) Circaは僕が理想とする形に一番近かった。 — Medium (7/8追記・ちょっと補足します:Circaにはビジネスが導入されなかった。ニュースリーダーだからビジネスモデルは広告か課金が普通だろう。比較的容易なのは広告で、読者=ユーザーが大量につけばなんとかなる。それでチームはユーザー獲得に専念した。Circaのプロダクトの出来は業界の人を驚かせ、感心させるのに十分だった。しかしその評判とは裏腹にユーザー獲得スピードは芳しくなかった。Circaのチームはサービスの一層の磨き上げに加え、独自の編集チームを構成してニュースの選定に力を注ぎ、魅力的なメ

    Circaの停止に寄せて - 田中慎樹メモ
    tettu0402
    tettu0402 2015/07/09
    「プロダクトを磨き上げることに拘ることは善であるという思いは自分にもあるんですが、それが死につながったというのがどうにも切ない」ある。
  • スマホコンテンツバブルとプラットフォームについて - 田中慎樹メモ

    NewsPicks - 「スマホコンテンツバブル」がやってくる 10月16日、KDDIはネット企業12社と共同で、コンテンツ連合「Syn.alliance (シンドットアライアンス)」構想を発表。生活情報サイト「nanapi」の買収など、合計7社に総額120億円を出資した。構想の仕掛人であるKDDI・新規ビジネス推進部担当部長の森岡康一氏(上写真)は「モバイルインターネットの新しい世界を創る」と宣言。このニュースが示す、コンテンツ業界の新しい潮流について考察する。 https://newspicks.com/news/660198/?more=true 昨日の発表から記事リリースまでが早く、力作ですね。 コンテンツプロバイダーにとって元気が出るような切り口で面白いですね。PCの世界でのプラットフォーマーYahoo!JAPAN(と、ソーシャル化の波の中でのプラットフォーマーFaceboo

    スマホコンテンツバブルとプラットフォームについて - 田中慎樹メモ
    tettu0402
    tettu0402 2014/10/17
    「プラットフォーマーが乱立し続けるって感覚として変だし統合されていくはず。そうなったときにコンテンツプロバイダーはどう生き延びられるか」
  • 配信型のネイティブ広告、『「分散型 BuzzFeed」構想の衝撃』について - 田中慎樹メモ

    “バイラル”の次にくるもの/「分散型 BuzzFeed」構想の衝撃 | 藤村厚夫 Media Disruptionを読んで。 筆者(藤村)の発想は、編集コンテンツと同じく、広告もまた分散型(配信型)へと行きつきます。それも、ネイティブな、広告としてです。 すなわち、人気プラットフォームへコンテンツとともに、コンテンツの文脈を活かせる広告クリエイティブも配信することが、ひとつの解として浮上すると考えるのです。配信型のネイティブ広告には、そのような可能性があります。 2000年代にはすでに成熟化を遂げていたデジタルメディアのビジネスモデルが、いま動きだそうとしているのです。 藤村さんがスマートニュースで取り組むことにしたネイティブ広告ネットワークに賭ける思いを、このエントリーで改めて噛みしめました。 (お目にかかったことはないんですが、数年来ネイティブ広告を追いかけ続けてたのを、ブログエントリ

    配信型のネイティブ広告、『「分散型 BuzzFeed」構想の衝撃』について - 田中慎樹メモ
    tettu0402
    tettu0402 2014/08/19
    うーむ。ADに関してはちょっと見えないなあ。
  • nanapiさんの事業計画と堀江さんのパッション - 田中慎樹メモ

    日話題になった記事について。 ネットで見れる企画書!3億3000万円を調達した「nanapiの事業計画書」を公開します。 | Find Job ! Startup View of The World - ベンチャーキャピタリストの世界の見方 : 投資した当時の2010年のnanapiの事業計画をみて思ったこと ある意味教科書的というか、詰め将棋を思わせる緻密なストーリー。こんなにコンパクトに日語のドキュメントで読めたことはないと思います。とても貴重。 これを味わった後に堀江さんのインタビューを読むと、また別のパッションとちょっとした毒を感じられて、面白いわけです。 アントレプレナーシップにおいて、いまを生きるという発想と計画性は両立するものでしょうか。 そもそも、何のために計画を立てるのかがわかりません。計画を立てたからといってその通りに事が進むわけではありません。むしろ計画通りに進ま

    nanapiさんの事業計画と堀江さんのパッション - 田中慎樹メモ
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