キーボードでフォルダやメールの操作ができる Nostalgy と言う Thunderbird の拡張機能をインストールしてみました。 これは便利だ。 ## Nostalgy で出来る事 ### 指定フォルダにフォーカスを移動する・メールを移動する・メールをコピーする 特定のキーを押すと、ステータスバーにキーワード入力欄が現れるので、フォルダ名を数文字タイプして使います。 | キー | 動作 | |:—-:| ————————————————————————————– | | G | 指定フォルダにフォーカスを移動する | | S | 選択しているメッセージを指定フォルダに移動する | | C | 選択しているメッセージを指定フォルダにコピーする | | B | 選択しているメッセージを指定フォルダに移動して、移動先のフォルダにフォーカスを移動する | シフトキーと組み合わせて使う事で、直前
増加の一途をたどるオフィスの紙文書。重要度の高いものから、捨てていいのか迷うものまでを、簡単・便利に、そして適切に電子化する方法はないだろうか。 “ペーパーレス・オフィス”というコンセプトは、OA(オフィスオートメーション)が叫ばれていたころから、繰り返し提案されてきた。しかしながら、IT化/ネットワーク化の進展は、さまざまなビジネスシーンに恩恵をもたらす一方で、業務文書からプレゼンテーション資料、電子メール、Webページに至るまで、各種デジタルデータをあふれさせ、その結果、そのアウトプットとしての紙文書の増加も招くことになった。 実際、社内の業務フローの中で、元データはデジタルで生成されながら、決済書類・見積書・契約書などの形で出力・捺印して、回覧・提出・承認・保管するといった流れになっているところも多いはずだ。営業や企画の担当者なら、ビジネスパートナーから受け取った提案書や会議資料など
4月にメジャーバージョンアップした「Thunderbird」v2.0を、さらにカスタマイズして自分好みのメールソフトへとパワーアップさせるための拡張機能を紹介する特集の2回目。前回は、まず他のメールソフトに負けないように「Thunderbird」の基本機能を充実させるのが目的だったが、第2回目となる今回は他のメールソフトユーザーがうらやむような便利かつおもしろい拡張機能を紹介していく。 これから「Thunderbird」への乗り換えを検討している人は、本特集が判断材料として参考になれば幸いだ。またすでに「Thunderbird」を利用しているユーザーは、見逃していた拡張機能がないかチェックしてみるといいだろう。 □窓の杜 - 【特集】「Thunderbird」v2.0対応拡張機能特集 第1回 http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/3
Thunderbirdは、GnuPGによるメールの暗号化/復号には対応していない。しかし、Enigmailというエクステンション(拡張機能)をインストールすることにより、暗号化と復号が可能になる。ここでは、Fedora Core 4を例にEnigmailの使い方を紹介する。 Enigmailのインストールを行う前に、ファイル暗号化用の公開鍵を作成するにはで紹介した方法で、公開鍵と秘密鍵を作成する。そして、暗号化メールをやり取るする相手と公開鍵を交換して、相手の公開鍵をgpgコマンドでインポートしておく。 GnuPGの準備ができたら、EnigmailのWebサイト(http://enigmail.mozdev.org/)からEnigmailとEnigmailの日本語パッケージをダウンロードする。サイトの上部にある「installation:」の[Download]リンクをクリックすると、OS
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