塩崎恭久厚労相のサラリーマンをなめた発言が、いよいよ国会で問題になりそうだ。 労働時間の制限をなくす、いわゆる残業代ゼロ法案を巡り、塩崎大臣が今月24日、経済人を集めた会合で「(この法案は)小さく生んで大きく育てる」「とりあえず(法案は)通す」などと言っていたことが明ら…
鳥山明原作のアニメ「ドラゴンボール」の新シリーズ「ドラゴンボール超(スーパー)」が、7月よりフジテレビほかにて日曜9時より放送されることが決定した。同作の新作アニメが制作されるのは「ドラゴンボールGT」より約18年ぶりのこと。 物語の舞台は悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球。鳥山の原案によるストーリーが、新たにアニメーションで描かれる。孫悟空、孫悟飯、孫悟天役の野沢雅子は、「CM、ゲーム等で数知れず『超』という言葉を言って来ましたが、いよいよ、シリーズ“ドラゴンボール超”がスタートするという事で最高です」と期待のコメントを寄せている。またフジテレビのプロデューサー・野崎氏は「既に頂いている鳥山先生からのプロットを読みながら、夢が膨らむばかりです。もしかしたら、ブウやフリーザ以上に強い敵も登場するかもしれませんよ…」とほのめかした。 アニメ「ドラゴンボール」シリーズは1
「週刊少年サンデー」(小学館)の印刷部数(印刷証明付き)が今年1~3月の平均で39万3417部と、40万部を割り込んでいたことが分かった。 日本雑誌協会が4月27日に公表した1~3月の平均印刷部数によると、「週刊少年ジャンプ」が242万2500部、「週刊少年マガジン」が115万6059部だったのに対し、「サンデー」は40万部を下回った。 サンデーの平均印刷部数は13年10~12月に50万部割れ。14年1~3月期の平均は46万部超で、1年で約15%減った計算だ。マガジンも前年同期から約10%減、ジャンプも11%減と、軒並み落ち込んでいる。 ■3誌の平均印刷部数推移(日本雑誌協会のデータより) 期間 週刊少年マガジン 週刊少年ジャンプ 週刊少年サンデー 14年1~3月
大手格付け会社の「フィッチ・レーティングス」は27日、財政健全化に向けた十分な措置が取られていないなどとして、日本国債の信用度を示す格付けを上から6番目の「A」に1段階引き下げたことを発表しました。 会社側は理由について、政府が消費税率の10%への引き上げを延期する一方で、法人税の段階的な引き下げを決めたことなどから、財政健全化に向けた取り組みに不透明さが高まったためなどとしています。 フィッチが日本国債の格付けを引き下げたのは平成24年5月以来で、今後の格付けの見通しは、「安定的」だとしています。日本国債の格付けを巡っては、大手格付け会社の「ムーディーズ」も去年12月、それまでの格付けを1段階引き下げ上から5番目の「A1」にすると発表しています。
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