500人以上の人生相談から「もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?」と思った話。 少子化の原因は婚姻数の減少であるという分析がある。つまり今の日本では、誰も結婚しないから子供が産まれていない。しかし別のデータを見ると2010年ごろから未婚率の上り幅は縮小しており「これまでの(非婚)傾向が止まったか、反転へ向かう兆候ではないか」とある。その傾向はヒアリングからも感じ取れる。今の30代に比べて、20代は圧倒的に結婚に対して焦っているのだ。 20代前半で結婚するのは「早すぎる?」 20代と30代の心理的なギャップを効果的に表しているのが、『東京タラレバ娘』5巻に出てくるこのシーンだ。 この漫画は33歳女性が結婚したくてもいい男はみんな既婚者、残った男は難アリ……という悲劇をアップトーンで描く。主人公と同世代の30代だけでなく、先輩の背中を見て危機感を募らせるうら若き女子にも
(18日、バレーボール女子リオ五輪最終予選) 「これはスポーツではない。日本のショーだ」。敗れたタイ側は試合後、怒りを抑えられなかった。 最終セットで審判から2度の警告(レッドカード)を受け、2点を失った。1枚目の警告はタイが12―8の場面。キャテポン監督によると「選手交代をしようと、タブレット端末のボタンを2度押したが、了承されなかった」。らちが明かず、タイムアウトを要求。それが遅延行為とされた。「なぜそうなるのか理解できない」。監督は大会初日から同様の問題を審判に訴えていた、とも話した。 2枚目は12―13の場面だ。日本の後衛のアタックがラインを踏んだように見えたという。国際連盟の規定では、ラリー終了5秒以内ならビデオ判定を要求できる。「私はルールを知っていたし、スポーツマンシップにのっとって行動した」。要求は実らず、訴えは遅延行為と見なされた。監督は質疑の途中で自ら会見を切り上げ、泣
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