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biologyに関するtetu_3104のブックマーク (7)

  • 渡り鳥が「V字隊列」を保って体力を温存する本当のメカニズムとは

    By Trish 渡り鳥をはじめとする鳥の多くが群れで空を飛ぶ時にアルファベットのV字形で隊列を組むことがありますが、これはエネルギーを節約してより長い距離を飛ぶためだといわれています。なぜV字隊列を組むとエネルギーを節約できるか、その詳細なメカニズムには不明な部分が残っていましたが、そんな謎をロンドン大学の調査チームが「鳥と一体になって」詳細な調査を行って明らかにすることに成功しました。 New research proves that birds in V formation arrange themselves in aerodynamically optimum positions http://www.rvc.ac.uk/News/PressReleases/pr1401-birds-flying-in-V-formation.cfm Why do birds fly in a

    渡り鳥が「V字隊列」を保って体力を温存する本当のメカニズムとは
  • ヤドカリがみんなで一斉にお引っ越しする貴重なムービー

    ヤドカリは自分の体の成長に合わせてすみかとなる貝殻を替えていきますが、見つけた貝殻が自分の大きさに合わないことも。しかし、大きさが合わない貝殻を前にしてもお引っ越しを諦ず、ユニークな方法でお引っ越しを完了させるヤドカリたちの様子がBBCで放送されました。 Crabs on Vimeo 海水の中にあった空の貝殻が波に運ばれて…… 砂浜にまで到着。 着いた先は「カリブ海の宝石」と呼ばれるほど美しい海に囲まれたベリーズ。 ここに住んでいるのが…… ヤドカリたち。 一匹のヤドカリが砂浜に運ばれてきた大きな貝殻を見つけました。ヤドカリは外敵から身を守るために貝殻を身につけますが、成長とともに体の大きさに合わせて貝を替えなければなりません。しかし、漂着した貝殻は、発見したヤドカリには少し大きすぎる様子。 すると、モソモソッと周囲にいたヤドカリたちが動き出します。 モソモソ そして、漂着した貝殻のもとに

    ヤドカリがみんなで一斉にお引っ越しする貴重なムービー
  • 生物のデザインに学ぶ-未来をひらくバイオミメティクス-に行ってきました! | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 生物のデザインに学ぶ-未来をひらくバイオミメティクス-に行ってきました! 2014/11/21 化学者のつぶやき, 日常から バイオミメティクス, 材料化学, 科学コミュニケーション コメント: 1 投稿者: tanuki 最近生物観察していますか?これまでケムステでも紹介してきたように生物は素晴らしい機能を持って生存し続けています。今回はそのような生物模倣技術(バイオミメティクス)について最新の研究を紹介している『生物のデザインに学ぶ-未来をひらくバイオミメティクス-』に行ってきましたのでその一部をレポートしたいと思います! いざ、千葉県立現代産業科学館へ 今回の企画は千葉県立現代産業科学館にて開館20周年記念企画展として期間限定で行われています。 千葉県立現代産業科学館へのアクセスは現代産業科学館HPを参考にして下さい。なお今回は八幡駅から歩いたのですが、なかなかに

  • 巨大魚がサメをひと飲み! 衝撃的な展開に世界が注目→そして物議をかもす

    体長約1.2メートルのサメが巨大魚にひと飲みにされる――そんな衝撃的な動画がYouTubeに登場し、約1週間で2650万回以上再生されています。に、にせんろっぴゃくまん!? 動画は船上から撮影されたもので、釣り針にかかったサメが逃げようともがいていたところ、背後から巨大な魚影が近づき、次の瞬間丸ごと飲み込んでしまいます。いかに小型タイプとはいえ、海の王者選手権にエントリーされるサメを一発で捕するとは、この巨大魚ただ者ではありません。 サメに近づく魚影 ( ゚д゚) 呼び名はタイトルにあるように“ゴリアテ・グルーパー”。一般的にはイタヤラの名称が用いられています。ハタ科最大の魚にして、非常に大きく成長することからゴリアテ(旧約聖書サムエル記に登場する巨人)の名が付いているそうです。 今回の動画は、英語圏の掲示板「Reddit」に投稿されて注目を集め、巨大魚の衝撃もさることながら、サメを釣っ

    巨大魚がサメをひと飲み! 衝撃的な展開に世界が注目→そして物議をかもす
  • 珪素生命が存在できない理由

    あるぱか 同IDで@misskey.ioやbbbdn.jpにいる @ISOLA ケイ素生命体が現在の物理系ではまず存在しえないことが化学的見地から論理立てて説明できることが今日判明したので、今後ケイ素生物が登場する作品に対する見方が変わってしまいそうな予感。どれだけぶっ飛んだ設定にして誤魔化すのが正しいんだろう。

    珪素生命が存在できない理由
  • ウイルスと遺伝子の関係を紐解く『破壊する創造者』 - RyoAnna

    ウイルスと聞いて思い浮かべるのはエイズやエボラ出血熱、コレラやインフルエンザなどの恐ろしい病気だ。時には急激に、時にはゆっくりと、人間の身体に深刻なダメージを与える。だが、『破壊する創造者』の著者はウイルスが存在するからこそ生物は進化すると言う。 たとえばエリシア・クロロティカ。 アメリカの東海岸に生息するこの美しい生物は、植物と動物の両方の性質を併せ持つ。幼生期に藻類をべて葉緑体を蓄え、べ尽くすと口を失い、その後は光合成で生きていく。変態の過程で藻類の細胞核から遺伝子を受け継ぐが、その運搬役を担うのが逆転写酵素を持つレトロウイルスだ。 驚くことに、このレトロウイルスは突如として破壊者になる。春が来るとウイルスが急増し、あらゆる組織に充満して細胞を破壊する。生きていくのに必要だったウイルスが、あらかじめプログラムされていたかのように細胞を一気に全滅させる。 進化は、自然選択や突然変異だ

    ウイルスと遺伝子の関係を紐解く『破壊する創造者』 - RyoAnna
  • デンドログランマとはどんな生き物か:過去数十年でもっとも重要な生物学的発見

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