今回の日記は、ちょっとした愛の告白みたいなことになってて、凄く恥ずかしくてクネクネしながら書いています。ラブレターか!という妙なテンションを、ニヤニヤ笑いながらご覧ください。(思春期にこういうことやらないで大人になると拗らせるって本当ね!)ああ、かつてテキストサイト(ブログなんて言葉がなかった時代があったんですよ奥さん!)全盛期に、友人が切ない気持ちをポエムにしてアップしたのを嘲笑ってごめん! 小さい頃、子供部屋に貼ってあった世界のカッコいい蝶のポスターで、一番好きだったのはモルフォ蝶でした。メタリックブルーに輝く蝶を、いつか見てみたいと思ったものです。あの色を再現しようと羽を調べたら、青い色素はなく、鱗粉が青を反射して青く見えるのだと知ったのはその後のことでした。色素がなくても色が見えるのを「構造色」といいます。シャボン玉が虹色に見えるのなどもその一つです。 小さいころは虫と友達(ジャイ