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Lifeとethicに関するtetzlのブックマーク (2)

  • Daily Life:野崎泰伸『生を肯定する倫理へ 障害学の視点から』

    July 10, 2011 野崎泰伸『生を肯定する倫理へ 障害学の視点から』 生を肯定する倫理へ―障害学の視点から を著者から御恵投いただいた。せっかくなので少しコメントしたい。記事が長いので三つに分けて投稿する。 書は著者が障害者としての自らの体験もふまえつつ、現代倫理学の主流のアプローチに対して「生を肯定する倫理」を打ち出すという意欲的な著作である。障害学と現代英米の倫理学は、非常に近い問題を扱う面もあるにもかかわらず、あまりきちんとした突き合わせがなされてこなかった。その意味で、両方の文献を読み込んだ著者の議論には参考になる視点が多い。 以下は、現代英米倫理学、特に功利主義に近い立場から、野崎氏の論述がどう読まれるのか、という応答である。それにしても、書で扱われているすべての話題に反応するのは難しいので、話題は三つに絞る。一つは「社会モデル」をどう考えるか、二つ目はシンガーをどう

    tetzl
    tetzl 2011/07/11
    伊勢田さん。しゃんとする書評。
  • ||| 目黒広報研究所 » Blog Archive » ラッセルの「自由人の十戒」 |||

    英国人哲学者バートランド・ラッセルの「自由人の十戒 (A Liberal Decalogue)」。 数年前、当時の上司から、広報マンの心得ともいえるんじゃないか、といって教えてもらったのがきっかけで、今でもたまに見直して自らの行動指針にしている。 今回、あらためて読み返してみた。 以下、日語訳を「バートランド・ラッセルのポータルサイト」の「自由人の十戒」より引用する。 http://russell.cool.ne.jp/beginner/JYUKKAI.HTM 一、何事も絶対に確実だと思い込んではいけない。 二、何事も証拠を隠してまで、物事をはこぶ価値があると考えてはいけない。なぜなら、そういった証拠は必ず明るみに出るものだからだ。 三、成功を確信しても、考え続けることを決してやめてはいけない。 四、反対意見には(家族の反対でも)、議論で説得し、権威で勝とうとしてはいけない。権威を使って

    tetzl
    tetzl 2011/03/18
    考えること、説明すること、権威や圧力で抑圧せず、屈しもしないこと、正直であれ、誠実であれ。
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