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genderと増田に関するtetzlのブックマーク (9)

  • (追記)元AV女優がジャニーさんの件について思ったこと

    長くなってしまったので最初にまとめると、ジャニー氏・ジャニーズ事務所・マスコミ・告発者への暴言だけをぶっ叩いてその他はとりあえず静観すべきかもしれないというお気持ち表明です いや全然関係ないじゃんって思う人もいるだろうし当に関係ないかもしれないけど AV業界にいたとき印象的だったことを思い出したので書いてみる 文章下手なのでむちゃくちゃで申し訳ないけど AV女優になる人のバックグラウンドはさまざまだけど まあまあ多いのが身内からの性虐待を受けていた経験がある、というもの もちろん公にすることはないけど結構いた あと風俗にもめっちゃいた 私も同じく身内から性虐待を受ける→家出→売春→風俗→AVというテンプレコースだった 私はそもそも性虐待を除いても親が嫌いだったので死ねとしか思わなかったのだけど 色んな人の話を聞いて、性虐待以外は優しいという親がまあまあいることを知った 父や兄弟と気で愛

    (追記)元AV女優がジャニーさんの件について思ったこと
    tetzl
    tetzl 2023/04/13
    小松原織香さんの本がとても刺さるかとても反発するか、みたいなことふと思った
  • 2023年トランス女性のトイレ議論について、当事者から。[追記あり]

    トイレ問題は「見た目」に起因する問題である、という認識を避けてはいけない・トイレでは、他人の性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しない。 ・トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別の典型的容姿に見えるかどうか。 ・恐怖やトラブルは、性器有無ではなく容姿に起因するものだが、法律では容姿を規定することは難しい。 ・仮に「戸籍性で利用可能トイレを制限する」や「性器の外観で利用可能トイレを制限する」という法律が出来たとしても、容姿が規定されない以上、シス女性の恐怖は払拭されない。 →そういう法律が出来たとして、「髭モジャで喉仏が出ている、どう見ても男性にしか見えない人」が女子トイレに入ってきた時、その人は実際にはFtMの人かも知れないけど、「きっとFtMなんだね」って思って恐怖心を抱かずに通報されない世界になるかというと、そうはならない。「違法に入ってきた男が

    2023年トランス女性のトイレ議論について、当事者から。[追記あり]
  • ワイ氷河期世代、生理について少し書く

    氷河期世代の男性は大概「男子は外でドッヂボール、女子は視聴覚室に集合」という日があったことを覚えていると思う。これがいつから始まっていつ終わったかは知らない。 なんで女子だけ視聴覚室なんだよいいなあという男子も結構いたのだが、一体あの部屋の中で女子にだけ何があったのかを知っている男子はほとんどいなかっただろう。 後々になってこの時に生理について習った、という話を誰かに聞いた。 女子もそういうお年頃になれば心の準備が必要だし、対応できるように準備しておこうという事なのだろうけど、今の子どもたちは一緒に習うんだろうか。 海外の性教育ガイドでは、生理については「そういうのがある」位を低学年のうちに教えてしまったほうがいいと認識されているようだ。小さいうちに習っておけば「ふーん、そんなもんか」くらいにしかならないからだ。お年頃になる前に教えるっていう意味だ。だから、低学年のころには生理について習っ

    ワイ氷河期世代、生理について少し書く
    tetzl
    tetzl 2022/07/29
    男子にとって「人生で知り合う半分の人に起こる(起こった)大事な事象」を知る機会なので正しく教育を受けることは責任であり権利なんだと思うのよね
  • 【追記有り】「全ての女性はうっすらとフェミニストである」という仮説。

    anond:20210815102216 フェミと普通の女、が別の生き物だと思い込んでる時点で相当ズレてるんだよな。音で接してくれる女が周りにいないんだろうな 近頃、「フェミニスト」と「女性」は全く別個の存在であるという考えが一部の界隈で目につくようになった。 曰く「フェミニストと女性は全く別の存在」「まともな『女性』はフェミニストみたいな事は言わない」との事らしい。 そう主張する人間の中ではそれが真実なんだろうと思う。 けれどそれをまるで事実であるかのように吹聴され「女の敵は女」などと女性同士の分断を謀られるのにはこれ以上耐えられない。 「女の敵は男」だよ、少なくともインターネット上で女性という性別であるだけでそれを攻撃の対象にして良い理由としてきたのはいつも「男」だったよ。 今現在「フェミニスト」と呼ばれている何かにつけては問題視した相手を吊し上げるような人達に思う所がある女性は多少

    【追記有り】「全ての女性はうっすらとフェミニストである」という仮説。
    tetzl
    tetzl 2021/08/16
    この国ではたった76年前まで/戦争に負けてGHQが来るまで「女性」というだけで参政権がなかったんだということは時々思い出すようにしている
  • 「弱者男性っているの/誰なの」樹形図(暫定版)

    弱者男性をめぐるイメージは人によって違う。当事者の間でも批判する人々の間でも違う。それぞれの人の中で意味が違うもののために、あるいは違うものに対して、十字砲火が続いてわけがわからないことになっている。無理に定義をしようとすれば、それだけで違う立場の人間同士がもめ始める。というわけで、いろいろな記事や増田やブコメの数々を参考にして、自分が把握できた範囲で「弱者男性っているの/誰なの」の広がりを示す樹形図を作ってみた。ぜんぜん「漏れなくダブりなく」ではないし、要約も雑だし、論理的におかしい部分もあるけど、あくまで自分用のメモとして。 いるよ派属性弱者派所得が低いのが弱者男性だよ派(経済的弱者派) 低所得男性にも低所得女性と同じ生きづらさや差別があるのに看過されてるよ派(貧乏な男もつらいよ派)低所得男性には低所得女性と違う固有の生きづらさや差別の実態があるよ派(貧乏な男の方がつらいよ派) 低所得

    「弱者男性っているの/誰なの」樹形図(暫定版)
  • 川上未映子さんの「性風俗店には行かないオレ」ツイートを読んで

    川上未映子さんは好きな作家の一人ですし、優れたオピニオンを持った方だと思います。ただ、今回の"「性風俗店には行かないオレ」を自慢げに話す男性にこれまで何人も会った"から始まるツイートにはかなり傷ついてしまいました。それは私の個人的記憶を直接、刺激するものだったからです。 ▼該当ツイート https://twitter.com/mieko_kawakami/status/1293339064976805888?s=21 10年以上前、新卒で入った会社でのこと。私は全国規模のメーカーの営業職として地方都市の営業所で働いていました。その営業所での直属の上長は、営業としては優秀だったようです。しかし上司としてはパワハラ発言が多く、実際に社内の飲み会では新人に暴力もふるっていました。そんな環境で働くのが徐々につらくなってきた私を、ある決定的な事件が襲います。 それは取引先のお偉いさんの接待のための飲

    川上未映子さんの「性風俗店には行かないオレ」ツイートを読んで
    tetzl
    tetzl 2020/08/16
    川上さんの後の「言葉足らずだった」のツイートで「「気分と金で人の体を好きにできる」と客が錯覚できてしまう構造」への批判だった、と書いているけど、それまんまパワハラとも繋がるんだけどね…
  • 上位者からの好意のつらさを男性に理解してほしい

    あなたが数十社採用試験を受け、落ち続けて、やっと1社だけ都内の中小企業の内定をとれた22歳の新卒男性だとする。 東京の私立大学に奨学金で進学したため、これから数百万円を返済していかなければならないものとする。 実家は地方(全然職がない)にあり、両親もコロナ不況の影響を受けていて経済的に頼るのは難しい。 就職して最初に上司教育担当としてついた52歳女性に、 異性として興味を持たれ、プライベートの事に誘われたり、家に誘われたりしている。 芸能人のように美人なわけでもなく年相応に老けている30歳年上の女性を、22歳の自分が異性として愛することはできないが、 はっきりと拒否をすると職場で冷遇されてしまうかもしれない。冷遇されると実務経験を積むことができない。 52歳女性上司は、その中小企業では大ベテランであり、彼女が辞めると仕事が回らない。 セクハラを告発して揉めたとして、会社はまだ戦力になっ

    上位者からの好意のつらさを男性に理解してほしい
    tetzl
    tetzl 2020/08/05
    社内恋愛禁止ルールは基本的に公序良俗に反して無効なはずなんだけど立場の弱い側がインスタントに使える盾ではあるので悩ましい問題|心理的安全性をどう確保するかと根は一緒だと思う
  • エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」

    始めに言っておくと、私はエマ・ワトソンは男性側にかなり融和的な方向性取ってるな、と思ってて別にエマワトソンになんら含むところはありません。 ただ、それでもエマ・ワトソンが述べている理屈にも論理的に穴はあると思ってるし全てに賛同できるわけでもありません。 それはフェミニズムでもメンズリブでもなんでもそうだと思いますけど。 「個人的なことは政治的なこと」っていうフェミニズムで重要な役割を果たしてきた言葉があります。 従来、個人的(プライベートパーソナル※指摘あったので修正)なことってのは公的(パブリック)な部分とは完全に分けられていて基的に関係のないことです。 という前提で議論がされていました(1920年代以降の第一波フェミニズムのあたり) 例えば選挙権に関して言うと公的なことなのできちんと女性の権利を向上させよう。 といった具合に。 ところが第二波の辺りからこの点に関して疑義が呈されるよう

    エマ・ワトソン演説と「個人的なことは政治的なこと」
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    tetzl 2017/08/01
    難しい、マクロとミクロの「合成の誤謬」との近似も理解するけれど、とは言え強者女性は弱者と婚姻を結ぶべき、となるならそれは神話や宗教の時代になる訳で、多様なパートナーシップを支持するくらいしか思いつかぬ
  • 自称「女を捨てた」女たち

    俺は、学生団体などと呼ばれるしょーもないコミュニティに所属している。学生団体は大学のいわゆるサークルと違って、なんか「社会的な課題を学生の力で解決しよう」的な目的のもとに成り立った集団だ。「学生の啓発」とか「地域との橋渡し」とか「就職支援」とか、なんとかかんとか聞こえのいいことはほざいているが、やっていることはただの学生イベント。てきとーに騒いで、満足する、オナニーみたいな集団だ。俺がそういうしょーもない団体に入った経緯はまぁいい、今日はそれが題ではない。学生団体には上記のような目的があるため、そこに集ってくる学生は、まぁそこそこやる気がある(笑)というか、意識が高い(笑)というか、キャリア志向が強い。で、そういう団体の女子学生はきまって「女を捨てている」と言う。ほざく。「女を捨てる」ということが、俺はいったいなんなのかよく分からないが、彼女たちの話だと、どうやら「すっぴんでも作業する」

    tetzl
    tetzl 2010/12/05
    「女」であってもそうじゃなくっても説明とか理由が必要とかちょうめんどくさそうなので「男」も捨てられるようにしてどうでもよくすればいいと思った
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