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movieとreviewに関するtetzlのブックマーク (2)

  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
    tetzl
    tetzl 2015/07/14
    ヤスリのやばい感じに言及されているの初めてみたのですごく腑に落ちた
  • 「風立ちぬ」戦慄の1カット:日経ビジネスオンライン

    青写真を確認した堀越二郎が自分の机に戻り、着席後身をかがめて床のカバンから計算尺を取り出し、椅子を前に引いて作業を始める一連の動作の1カット。 飛行シーンよりもモブシーンよりも、その作画と動画に戦慄した。 スタジオジブリ最新作、宮崎駿監督の「風立ちぬ」は、ずばぬけた航空技術者であった堀越二郎を、ずばぬけたアニメ職人が描写するという職人映画だ。 もはや宮崎アニメと村上春樹作品は、新作がリリースされれば、人は皆なにがしかの感想なり批評なりを述べなければいけないような雰囲気になっている。誰からいわれたわけでもないのに、おのれの見解と立場を表明しなければいけないような圧力が、少なくとも私のTLには充ち満ちる。かくして多くの人は、他人の顔色をうかがいながら恐る恐るつぶやく。 求められてもいないのに。 いや、批評家や評論家の人はいいのですよ。それが仕事だから。 こう見えても私は業でマンガ家をやってい

    「風立ちぬ」戦慄の1カット:日経ビジネスオンライン
    tetzl
    tetzl 2013/08/01
    映画は見ていないけど素敵なレビューだと思った
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