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世界最大のSNSであるFacebookが位置情報機能の導入を進めていることは既報の通りだが、Facebookの公式ブログによると緯度や経度といった位置情報より、街の名前やレストランの名前といった場所の情報を重視する方針に切り替えた。スマートフォンの急速な普及により現在地に関連する情報を発信するサービスが急成長している中でFacebookも位置情報機能導入を優先課題に挙げているようだが、より独創的なサービス開発を目指しているようだ。 Facebookが前回、プライバシーポリシーの変更を発表した際に、「近い将来に位置情報機能を導入する可能性がある」という表現をプライバシーポリシーの中に記していた。その際にFacebookの開発者たちは、スマートフォンのGPS機能を使って得た緯度、経度などの位置情報をユーザーの書き込みに追加するような機能を想定していたようだ。Twitterなどもそうだが、先行す
OKIは、10月28日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「ITpro EXPO 2009」展示会において、展示会の仮想化を容易にする位置情報抽出サービスを展示した(写真)。 展示したのは、位置情報抽出・管理サービス「LocoSticker」の改良版。基本は、住所や地名などをキーワードに、関連するWeb記事やブログなどを抽出するための仕組み。緯度経度情報を併せて返すので、GoogleMapなどの地図上に結果を表示できる。改良版では、デモ用に公開しているWeb APIを使い、展示会の会場地図から出展各社のWebサイトを検索できるようにした。 似通った仕掛けは、地図上にリンクを設定するなどで実現できるが、その場合はあらかじめ選んだ情報しか表示されない。LocoStickerの仕組みを利用することで、ブログの記事なども検索・表示できる。 ちなみに、LocoStickerの仕組みは、「I
子供の頃、地図帳に載っている世界地図の見知らぬ土地に心引かれて、特に目的も無くいつまでもぱらぱらとめくっていました。 Google マップでも同じことをしてみるのですが、何かが違うなあ、と思っていました。 そう、地名が日本語ではないんです。 楽しみながら見て回るには、やはり慣れ親しんだ言語の方がいいようです。 そこで、Google マップで世界の地名を日本語で見ることができるようにしてみました。それが「世界地図日本語版」です。 「パリ」などと検索すると地図が日本語で表示されます。 周辺の都市も全て日本語が併記されています。 また、ズームインしていくと、フランス語を全く知らなくても "Avenue des Champs-Elysées" を見てこれが有名なシャンゼリゼ通りだとすぐに分かるようになりました。 お子さんと一緒に世界中を見て回ったり、旅行の計画にご活用いただければ幸いです。 このプ
Now, next, and beyond: Tracking need-to-know trends at the intersection of business and technology AI/ML Few technologies have the potential to change the nature of work and how we live as artificial intelligence (AI) and machine learning (ML). Future of the Firm Everything from new organizational structures and payment schemes to new expectations, skills, and tools will shape the future of the fi
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
Postal Search APIs & Solutions とは Postal Search APIs & Solutions は、郵便番号と住所を軸に様々なデータを検索できる API の提供と、その API を活用したアプリケーションの提案や事例 を紹介するサービスです。おかげさまで本サービスは、2008年3月31日をもって1周年を迎えることができました。応援してくださったみなさん。ありがとうございました。 Postal Search APIs & Solutions は、利用者のフィードバックを尊重しながら進化し続けたい BETA サービスです。Postal Search Ajax API という郵便番号から住所、住所から郵便番号を検索できる JavaScript ベースの API と、その API を使ったサンプルを提供します。さらに、WEB サーバに Postal Search
あたりは、 長らくここギコでいろいろ考える上でのバイブルのような役割でした。 今回、入門Webマッピング発刊記念&Where2.0好きな人の集いにおいて、上記実験の実行者でもあり、上記本の執筆者でもある、NTTの高橋克巳先生が来てくださっていて、驚いてしまいました。 専門書?の著者なので研究者然とした固い方を想像していたのですが、すごく気さくで楽しい方で、ここギコからのリスペクトは以前から気付いてましたよー、というありがたいお言葉をいただきました。 位置情報や仕事の話から、私の家の近所のカリスマCDショップ?の話まで、いろいろ面白い話をたくさんさせていただきました。 中でも、高橋先生がモーバイルインフォサーチ実験に取り組まれたきっかけが、NTTパーソナルで端末の位置情報を提供し始めたこと、という話を聞いて、auのGPSケータイ発売を機に位置情報の世界に飛び込んだここギコ!と重なって、
昨夜、日本のローカルサーチの草分けの人の一人である、高橋克巳さん主催のイベントに出席した。「未来のローカルサーチ」を語るというタイトルなのだが、参加者は高橋さん周辺で古くから位置情報サービスの実験的試みに関わっていたメンバー(高橋さんが在籍している会社の研究部門の人が多い)が多かったこともあり、いきなり90年代前半を皮切りに、なつかし話で盛り上がってしまった。あの、モバイルインフォサーチ実験がどの様にして出来上がったのか、インターネットタウンページの創始期の話などを、懐かしいNetscape Communicatorのユーザーインターフェイスや95年当時のインターネットマガジンと共にしばしタイムスリップ。あの、バブルへGo!という映画的に考えると、「インターネット創始期にGo!」というノリである。 現在、GoogleMapsが提供しているローカルサーチ機能は、90年代後半のモバイルインフォ
3月23日に武蔵小山のライブ・カフェ・アゲインでトークイベントを開催しました。参加してくださった皆様、イベントを実現してくださった皆様、元々は私の個人的な願いをかなえてくださってありがとうございました。イベントは「未来」と題しながら過去を振り返るという「看板に偽りあり」状態であったのですが、参加の皆様の「暖かい拡大解釈」をいただいて、バレずに済みました(ホント?)。 開催の元々の動機は昨年9月に自分がドクター取得したことであるが、私が今回の会で語りたかったことは、ドクター論文の裏ストーリ的なもので、どのようなものを、どういった人から影響を受けて、どういう思いで作ってきたかということである。これらを振り返えろうとして気づいたことは、(1)かなり多くの人との直接/間接的なコラボレーションがなされてきたこと、(2)実はそこそこ面白いんじゃないかということ、の2つであり、本来皆様を訪問させていただ
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