人気漫画『ゴルゴ13』の新シリーズ『Gの遺伝子 少女ファネット』が、15日発売の『ビッグコミック』8月増刊号で連載がスタートした。
人気漫画『ゴルゴ13』の新シリーズ『Gの遺伝子 少女ファネット』が、15日発売の『ビッグコミック』8月増刊号で連載がスタートした。
【写真】その他の写真を見る 同展では、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』など作者直筆の漫画原稿やカラーイラストなど、総数350点以上の貴重な原画・制作資料を公開。これらを元に、多角的な視点から作家性の真髄に迫る内容となり、漫画の中に多くのルールを課し、ロジックを組み立て、内なる会話を重ねながらも、時に自らそれを壊し、また組み立てる…冨樫氏の過ごした創作の時間とともにある複雑な「パズル」のピースの数々を堪能することができる。 また、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』のキャラクター全15体が集合した展覧会の描き下ろしキービジュアルが公開され、浦飯幽助やゴン=フリークスなどが描かれている。 冨樫氏は、1966年山形県新庄市出身。1987年に「週刊少年ジャンプ増刊 Winter Special」に読切作品『とんだバースディプレゼント』を掲載。1989
「少年ジャンプ+」で連載中の作品『タコピーの原罪』が今、毎週のように漫画ファンをザワつかせている。最新話が掲載されるたび、同作の関連ワードがツイッターのトレンド上位に浮上し、ファンによる考察や感想が数多ひしめいているのだ。いじめ・毒親など、子供たちの暗澹(たん)たる世界を容赦なく描き、多くの読者の心をとらえるこの作品の魅力を紹介していきたい。 【写真】その他の写真を見る ■“感情の伏線”を凄まじい解像度で描く 『タコピーの原罪』は昨年12月に連載を開始。掲載数は3月4日時点でまだ13話しかないが、1話あたりの閲覧数は250~300万におよび、同アプリ内の作品でもトップクラスを誇る。最近では、最新話が更新される金曜未明に「タコピー」関連のワードが必ず上位トレンド入りし、これをきっかけに読み始めたファンも多いのではないだろうか。 物語は冒頭、“ハッピー”を広めるため地球にやってきた生命体が、小
コロナ禍の影響により、2年ぶりの開催となった『コミックマーケット99』。東京ビッグサイトにて、30日・31日の2日間、開催されている。感染症対策として、新たにチケット制(事前販売)を導入し、1日当たりの来場者数は約5万5千人と設定。入場時に検温、ワクチン接種証明等の確認を行うなど、徹底した対策が取られた。来場者や出展者、コスプレイヤーたちのほとんどが協力しているものの、なかには気になる行動も見られた。 ■「コミケ存続のために」、来場者は一丸となって感染対策に協力 入場時間を指定したチケット制が導入されたせいか、“徹夜組”“始発ダッシュ”などの問題行為がほとんど見られなかった1日目。「10年以上コミケに来ているが、緊張感がいつもと違う」と感じたという来場者は、「コミケ存続は参加者全員の願いであり、ルールを守るのは当然のこと。こんなご時世だからこそ一丸となって、終わった後も感染者ゼロだと笑いた
声優事務所・有限会社プロ・フィットが4日、公式サイトを更新し、プロダクション業務を来年3月末で閉鎖することを発表した。代表取締役の谷村誠氏は書面にて「所属声優、スタッフには全く非が無い」とし、今後、所属声優については、来年1月より随時、移籍・独立等を支援し、3月末までには100%の所属声優の移籍・独立を完遂するとしている。 声優事務所・プロ・フィット、プロダクション業務を来年3月末に閉鎖へ(左から)所属声優の鬼頭明里、石川界人、ファイルーズあい (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る サイトでは「11月4日はプロ・フィットの18回目の「設立記念日」になります。そのような日に皆様にこのようなご報告をする事をお許しください」とし、「プロ・フィットはプロダクションの根幹たる『責任あるマネジメント』を近い将来、所属声優に行う事が出来なくなってしまう為、
同アニメは、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画が原作。2018年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優が変わるなど斬新な内容で大きな話題となった。 2018年放送時の第1話「出会い」は、ポプ子役を江原正士(Aパート)、三ツ矢雄二(Bパート)、ピピ美役を大塚芳忠(Aパート)、日高のり子(Bパート)が務めていた。今回は再放送ということで、このキャスト陣の声を聴くことができるかと思いきや、第1話はポプ子役を小山茉美(Aパート)、中尾隆聖(Bパート)、 ピピ美役を三石琴乃(Aパート) 、若本規夫(Bパート)が担当するなど、再放送にも関わらず異例のキャスト変更。ほかの話数で登場したキャストの組み合わせとなった。 キングレコードの担当者によると「キャストのパーソナリティを最大限にいかす本作、リミックス版
【写真】その他の写真を見る 今年1月に連載1000話を迎えた際、尾田氏は「冒険はここへ来て、最終章に片足をつっこんでます」と明かしたうえで、「やーもー いろんなことがありすぎた23年でした。僕の人生の半分が週刊連載。笑 ルフィたちもいくつもの島へ航海し、いくつもの冒険をしてきました。出会った人たちの数はもうわからない!」と振り返りながら、「その裏で僕も、たくさんの人たちに出会い、家族を始め数えきれない人たちによって支えられてきました。いろんな人たちに頭があがりません」と感謝。 また、作家としての持論として「読者にも忙しい人生があり、『読者は5年で入れ代わるもの』それが長期エンタメのセオリーです。だから僕は読者をあまりファンと呼ばないようにしてました。いつか去っていく人達だと自分に言い聞かせてたからです。『おごるな』と」と打ち明けていた。 1997年7月22日より『週刊少年ジャンプ』で連載が
事務所によると、千葉さんは8月8日より新型コロナによる肺炎が悪化したため入院。酸素吸入を続けている状態だったが、回復に至らず息を引き取ったという。 千葉さんは1939年生まれ、福岡県出身。1968年、TBS系ドラマ『キイハンター』で人気を得る。その他、映画『キル・ビル』、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、フジテレビ系ドラマ『影の軍団』シリーズ、NHK大河ドラマ『風林火山』などに出演。日本を代表するアクションスターとして海外でも人気を獲得し、「サニー千葉」の名で知られた。 私生活では1973年、女優・野際陽子さんと結婚し、1994年に離婚。娘は女優の真瀬樹里(46)。その後に再婚。息子は俳優の新田真剣佑(24)、眞栄田郷敦(21)。
今回の大阪杯は、レースは好スタートを決めた単勝4番人気のレイパパレがデビュー以来、無傷の6連勝でG1初制覇。2着は6番人気の伏兵のモズベッロとなった。3強といわれたコントレイル、グランアレグリア、サリオスのうち、馬券に絡めたのは1番人気に支持されたコントレイルのみ。波乱の展開で3連単は10万6210円の払い戻しとなった。 Lynnは、ツイッターにて「大阪杯手が震えてます…コントレイルが1着じゃなかったのは残念で涙出たけど、なんかすごすぎて」と馬券の画像とともに投稿。画像では「1」、「7」、「8」の3連単ボックス買いで、今回の着順「8」「1」「7」を的中させ、賭け金1000円が100万円以上になったことがわかる。 続けてLynnは、「レイパパレの血統を遡っていたらマルゼンスキーがいたんです やっぱり競馬ってすごい…」と興奮気味にツイート。レイパパレの血統は父がディープインパクト、母がシェルズ
SNSアプリ 今年の1月後半から突如、ネット界隈の話題を独占している音声配信SNSアプリ「Clubhouse」。「携帯の電話番号を登録し合っている者同士でしか登録できない招待登録制」「1アカウントにつき2人までしか招待できない」との制限からプレミア感もあり、SNS上で招待を求める声が殺到、一時はメルカリで招待枠の出品が相次ぐなど急速な拡がりを見せた。“SNS必須”の芸能人・著名人たちの多くがこぞって参入したが、有吉弘行が「もうすでに揉めてたりするみたいでね」「全然やる気もない」と発言したり、藤田ニコルも「クラブハウスで話した事が週刊誌の記事になるっぽくて少しイラ」とツイートしたように、早くも“Clubhouse離れ”が囁かれている。果たしてClubhouseは「深夜の長電話」レベルの“一発屋SNS”になるのか、あるいは新たな自己発信ツールとなるのか、芸能界におけるClubhouseの行方は
16日に公開される『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(配給:東宝・アニプレックス)の各劇場のチケット販売が13日、スタートした。人気アニメ『鬼滅の刃』の劇場版ということもあって各劇場とも一日の上映回数が多く、その中でもTOHOシネマズ新宿(東京)は、公開初日16日(金)に42回、17日(土)に41回の上映スケジュールが組まれており、その驚異的な多さがネット上で「前代未聞の上映回数」などと話題になっている。 16日のTOHOシネマズ新宿では、全12スクリーンのうち11スクリーンで上映する。午前7時からスタートして、午前7時台に9つのスクリーンで上映。その後、一部を除き各スクリーンで数時間おきに上映され、深夜2時50分からの最終上映までに、劇場内で42回上映するスケジュールになっている。 翌17日も午前7時20分からスタートし、午前7時台に7つのスクリーンで上映。こちらも同様に深夜2時50分から
【写真】その他の写真を見る サイトでは「まつもと泉は今月6日午前0時過ぎに、かねてより入院療養中の病院にて永眠いたしました。これまで公私に亘ってお付き合いをいただきました方々、そして作品を愛してくださいました方々に心より御礼を申し上げます」と報告。 松本さんは昨年11月に、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)で苦しんでいることが、公式サイトで伝えられていたが、そのことにも触れ「近年のまつもと泉は脳脊髄液減少症による不定愁訴に苦しみながらも仕事復帰への意欲に燃えて闘病を続けてまいりましたが数年前に手術をした心臓にも不安を抱えており、残念ながら身体が保たなかったようです。ただ医師によりますと、苦しむことなく睡眠中にそのまま安らかに旅立ったとのことでした」と明かされた。 また「なお葬儀はすでに近親者のみで執り行いましたので、お供えやご香典はご辞退いただきたくお願い申し上げます」とし、「
小野は書面を添え「私事で大変恐縮なのですが、いつも応援してくださっている皆さまへご報告があります。この度、私、小野賢章は花澤香菜さんと結婚しました」と報告。「仕事に対するひたむきな姿勢、いつも明るく、一緒にいると元気になれる、僕に無いものをたくさん持っている尊敬できる方です」とつづり「いつも支えて下さる皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、夫婦で支え合い、これからより一層精進してまいります」と誓った。 花澤も「応援してくださっている皆さまに、ご報告があります。私、花澤香菜は、小野賢章さんと結婚いたしました」と伝え「小野さんは、どんな時でも、人生がより楽しい方向に進むように考えられる人です。そして、悩みやすい性格の私を優しく勇気づけてくれます」と記し「これからも、皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、夫婦で支え合い、より一層精進してまいります。あたたかく見守っていただけたらうれしいです」とメッセージし
2度の公開延期となっていた京都アニメーションの新作映画『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、9月18日に公開されることが25日(24日深夜)、TOKYO MXなどで再放送していたテレビアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』最終回後のテレビCMで突然発表された。 【写真】その他の写真を見る 同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月にテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に就くというストーリーで、情緒あふれる豊かな世界観と登場人物の繊細な心情描写が話題となった。 新作映画は当初、今年1月10日に公開を予定していたが、昨年7月18日京都アニメーション・第1スタジオ(京都府京都市)で起きた放火殺
手越は先日、一部週刊誌に緊急事態宣言の発令中の4月下旬、手越は都内の飲食店への外出や、女性を集めた飲み会を開催していたと報じられた。今月15日に事務所は公式サイトで、手越は「掲載内容の相違はあれど、女性を伴う外出の事実」と認めたため、ジャニーズ事務所のタレント全76人参加による期間限定ユニット『Twenty★Twenty』への参加を見合わせることを発表した。 その後も手越の外出が報じられたことから、事務所として手越に事実関係を確認したところ「一部、事実関係に相違があるとのことでしたが、報道にありましたような酒席に参加していたことを認めました」と報告。「世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりましたことを弊社といたしましては重く受け止めております」と伝えた。 度重なる説明や要請にも関わらず、緊急事態宣言期間中の酒席への参加が確認された状況を踏まえ、「すべての芸
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の
【写真】その他の写真を見る 同誌で1989年から96年まで連載された同作は、魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。 同誌の歴代最大発行部数653万部を突破した1995年新年3・4号合併号に『ドラゴンボール』『スラムダンク』『るろうに剣心』『ジョジョの奇妙な冒険』らとともに掲載されており、ジャンプ黄金期を支えた作品のひとつとして知られている。単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。 人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担
近年、アニメを使ったテレビCMやWEB動画が相次いで制作されている。チョコレートバーブランドの『スニッカーズ』は、人気漫画『進撃の巨人』とコラボレーションしたWEB動画を展開。さらに「トントントン、ヒノノニトン」でおなじみの日野自動車も、オリジナルアニメを使った動画をWEBで公開中だ。一見、アニメと無縁と思われていた企業までもが、なぜアニメでの訴求を図っているのだろうか。そこには、タレントによる不祥事で広告打ち切りといったリスクを回避する動きも多分に潜んでいるようだ。 大友克洋×宇多田ヒカルの豪華コラボ! 日清『FREEDOM』がもたらしたその後の影響 2000年代までタレントや著名人を起用した広告が主流の中、2006年、あるオリジナルアニメCMが放送される。日清食品『カップヌードル』のCM『FREEDOM』シリーズだ。 同シリーズは、『カップヌードル』の発売から35年のタイミングで行われ
吉本興業所属の芸人らが振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした「闇営業」問題を巡り、吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長(53)が22日午後2時から都内で会見を行った。会見に同席した日本テレビ系大みそか特番『笑ってはいけない』シリーズでおなじみの吉本興業の藤原寛副社長(50)が絶妙なフォローを入れ、異例のロング会見の清涼剤となった。 【写真】その他の写真を見る 雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)の20日の会見を受けて行われた。大勢の報道陣を前にした岡本社長は、一連の騒動と、宮迫と亮に対して「つらい思いをさせてしまい、申し訳なく思っております」と深く頭を下げ「処分を撤回したい」と明言。「芸人ファーストの体制ができていなかった」と詫びた岡本社長は、自身と大崎洋会長(65)について給与を1年間「50%の減俸処分」と報告した。 宮迫とは、1
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