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ブックマーク / dentsu-ho.com (3)

  • 【こどもの視点ラボ】こどもの時間と大人の時間、どれほど違う? | ウェブ電通報

    こどもは時計ではなく「できごと」で時間を計っていた こどもは大人の時間感覚でまったく動いてくれない。「保育園に遅刻しちゃうよ」と言っても朝をだらだらべているし、「電車が行っちゃうよ」と言ってもダンゴ虫を転がし続けている。公園やおもちゃ売場に行くと、そこらじゅうで親が「早くお昼ごはんをべに行こう」「もう5時だよ。いいかげんに帰ろう」と、動かないこどもたちに説得を重ねて失敗している。不思議生物・こどもは、なぜこんなにも時間にルーズ(?)なのか。彼らはどんな時間を生きているのか? 今回は「時間学」の研究者である千葉大学の一川誠先生をお迎えして、こどもの視点ラボの石田文子と沓掛光宏が大人とこどもの時間感覚の違いについて聞きました。 石田:こどもの視点ラボは「大人がこどもになってみる」ことで、こどもを理解するための活動をしています。でも今回は、どうやってこどもの時間を経験すればよいかわからなか

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  • 「させていただけないでしょうか」禁止令 | ウェブ電通報

    「ご相談させていただけますでしょうか」 「ご確認させていただければと思います」 「ご報告させていただければ幸いと存じます」 …こんな文章が書かれているメールが、よく送られてくるようになった。 同業者のソーシャルメディアを覗いてみれば 「担当させていただいた仕事で、受賞させていただきました!」 …みたいな投稿がチラホラ。 テレビをつければ芸能人が 「入籍させていただいたことを、ご報告させていただきます」 …なんて記者会見をしている。 どこもかしこも「させていただきます」だらけ。なんでこんな世の中になってしまったのか?背景にあるのは「嫌われたくない」という心理だ。 ビジネスのメールであれば、「させていただきます」という書き方をするのは、相手にとってイヤな内容を書くときだ。 「納期の前倒しをご相談させていただければ幸いと存じます」 …といった感じだ。 クリエイターにありがちな「カンヌを受賞させて

    「させていただけないでしょうか」禁止令 | ウェブ電通報
  • 「知ってるつもりで忘れがち」なPRのお作法 | ウェブ電通報

    みなさま、こんにちは。前回、きのこのコラムでブレイクを果たしました井口(いのくち)でございます。ご機嫌いかがでしょうか。私は元気です。 さて、このコラムではカンヌの話から始まり、くまモンや「菌活」などさまざまな事例をご紹介しておりますが、私が手がけるものすべてがアイデア満載で華やかなものというわけではありません。もちろん情報拡散を図るには、人の口の端に上るためのサプライズ(驚き)やファン(楽しさ)がなければいけません。 しかし一方で、プランニングする際には、サプライズやファンを支える「PRのベーシックな作法」を押さえておく必要があるでしょう。今回はちょっと基に立ち返り、つい日常の業務の中で“なおざり”にされがちなポイントについて、改めてみなさんと共有してみたいと思います。 今回は大きく3点、メディアを対象としたPRイベント・記者発表会開催の際の、 ・「いつやるのか?」 ・「どこでやるのか

    「知ってるつもりで忘れがち」なPRのお作法 | ウェブ電通報
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