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ブックマーク / photo-studio9.com (6)

  • 結婚式の撮影を依頼されても絶対に引き受けてはいけない4つの理由 | studio9

    秋と言えば結婚式シーズンですが、一眼レフなどちょっと良いカメラを使って普段撮影をしていると知り合いの新郎新婦から撮影をお願いされることがあるかも知れません。今回はそんな依頼があったときに絶対に引き受けてはならない理由を紹介します。 結婚式撮影を絶対に引き受けてはいけない理由秋と言えば結婚式シーズンです。これを読んでいる人の中にも参加する予定の人も大勢いるかも知れません。中には普段から一眼レフなどちょっと良いカメラを使っているために知り合いの新郎新婦から「カメラマンお願い!」と依頼されることがあるかも。 多少腕に覚えがあって、「○○さんお願い!」なんて頼られると、「よーしやってやるぞ!」と意気込んでしまうことがあるかもしれませんが、悪いこと言わないのでそこは丁重にお断りした方が良いですよというお話です。 こういう話をするとプロカメラマンのポジショントークかよ!って思われるかも知れませんが違う

    結婚式の撮影を依頼されても絶対に引き受けてはいけない4つの理由 | studio9
  • F値を小さくすると写真が明るくなる というウソ。[露出補正のナゾ]

    写真を始めたときに最初に教えられる事の一つにF値を小さく(絞りを開く)すると写真が明るくなるよ といのがありますが、それは残念ながら特別な条件でしか成立しません。通常はF値やシャッタースピードを変えても写真の明るさは変わらないのです。今日はそんな疑問を整理してみようと思います。 F値を変えても明るさは変わらない!?一眼レフやミラーレスなど高機能なカメラで写真を始めると、”F値を小さくすると写真が明るくなる” とか、”シャッタースピードを遅くすると写真が明るくなる” なんて事を教えられることがあります。 カメラの原理から言えばそれは確かに真実なのですが、写真を始めたばかりの人にとってはそれはある意味で ”ウソ” でもあります。この関係は上級者向けの設定でのみ成り立つお話だからです。 F値(絞り)、シャッタースピード、ISO感度 と写真の明るさの関係はカメラの最も基的な原理なので、どんな写真

    F値を小さくすると写真が明るくなる というウソ。[露出補正のナゾ]
  • マンネリ打破!スグに使える写真上達の5つの処方箋とテクニック。

    写真をやっていると自分はセンスが無いからなぁ。。とガッカリする人もいますが、多くの場合、センスは技術や工夫で補えます。今回はなんだか代わり映えしない写真なんだよなぁ。。と思っている人のために今日から使える写真の特効薬を処方します! 写真をやっていると自分はセンスが無いからなぁ。。と悩んでいる人もいるかも知れません。また、最近なんだか同じような写真しか撮れないんだよなぁとマンネリやスランプを感じている人もいるでしょう。 でも、実は多くの場合写真のセンスは技術や工夫で補えるんです。スランプやマンネリもしかり(レベルにもよりますが。。)。 私もいきなり紙とペンを渡されて絵を描きなさいと言われたらとんでもない絵を描く自身があります(笑)たぶん絵を描く能力は小学校から進化していません^^; そこで今回はそんなちょっとお悩みモードに入ってしまった写真好きの方に今日からスグに使える撮影のヒントを5つほど

    マンネリ打破!スグに使える写真上達の5つの処方箋とテクニック。
  • 凄い!ISO感度の高い写真をPhotoshopで劇的にノイズ除去する方法!

    この花火の加工の方法は1枚1枚写真を足していって1枚の写真に仕上げています。下記のこのような写真を足していくと上記の画像のような写真になります。 --- では逆にこの写真の花火の部分を引いていくと、 と考えました。 実はこの「複数枚から同じ部分は残しておいて、違っている部分だけを消す」という処理方法はPhotoshopのある機能を使えば実現出来るのです。 ノイズはどの写真も微妙に違う花火が写っていない夜空の写真というのは、そんなに欲しいと思わないでしょう。特に必要性が無いのと、簡単に撮影できるからです。 そこで、「普段は写っているけど、写っていないと嬉しいもの」を考えたとき、自分が思いついたのはノイズでした。 都合が良かったのはどの写真のノイズも微妙に違う(ランダム)ということです。 風景はずっと動きませんが(同じ部分)、ノイズだけはバラバラです(違う部分)。つまり、風景が固定されてる写真

    凄い!ISO感度の高い写真をPhotoshopで劇的にノイズ除去する方法!
  • これからRAW現像する人が知っておくべき、たった一つの考え方。

    ここ数年続いていたカメラ市場も徐々に成熟しつつあり、これまでJPEGで撮ってたけど、ステップアップしてRAW現像を始めようかな?という人がかなり増えてきている印象です。そこで今回はこれからRAW現像を始める人が知っておくべきもっとも大事なポイントについてご紹介しようと思います。 RAW現像の考え方絶好調で右肩上がりをしていた一眼レフ、ミラーレス市場ですが、最近のびが穏やかになってきて、カメラ市場は徐々に成熟しつつあるかな?という印象の今日この頃。レンズ交換式の高性能カメラが私たちの生活にかなり浸透してきました。 こうなってくると、今までよく分からずJPEGでしか撮っていなかったけど、なんだかRAW現像ってのが凄そう!といった感じで、RAW現像を始めてみようかな?という人もかなり増えてきています(私の肌感覚ですが。。)。 そこで今回はこれからRAW現像を始めようとしている方に是非とも知ってお

    これからRAW現像する人が知っておくべき、たった一つの考え方。
  • 知ってた?ピント合わせが超高速になる親指AFの使い方と設定方法!

    一眼レフやミラーレスは写真をボカしやすいという特徴がありますが、裏を返せばピンボケをしやすいという欠点にもなります。大事なのは狙った場所にしっかりとピントを合わせること。そこで今回は誰でも飛躍的にピント合わせが速くなる「親指AF」と呼ばれるテクニックについてご紹介します。 たぶん3倍はピント合わせが楽になるアマチュアカメラマンは5%しか使ってないけど、プロは95%くらい使っているというくらい、便利なテクニックです。しかもぜんぜん難しくない。(*当社比) 「親指AF」(おやゆびえーえふ)という方法、ある程度写真を続けている中級者以上の方ならご存知の方も多いかもしれませんが、写真を始めたばかりの初心者の方なら聞いたことすら無い人が大半かと思います。 というのも世の中のほぼ全てのカメラは買った時点では「親指AF」は出来ないから。メニューの中から自分で設定しないといけないのです。今回はそんな「親指

    知ってた?ピント合わせが超高速になる親指AFの使い方と設定方法!
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