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ブックマーク / wander1985-sub.hatenadiary.jp (6)

  • モチベーションを下げる罠、「アンダーマイニング効果」にご注意。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    久しぶりの学習心理ネタ。 ○「アンダーマイニング効果」とは アンダーマイニング効果とは、 「外発的なモチベーション」が、「内発的なモチベーション」に「負の影響」を与えること です。 これだけだと、なんのことだかさっぱりなので、喩え話を紹介すると… ある老人が、隣の空き地で、放課後に子供たちが毎日野球をするので、騒がしくて困っていました。 そこで老人は実に巧妙な計画を思いつきました。ある日、子供たちにこう言いました。 「君たちの野球を見るのがとても楽しくていつも家からみているんだよ、これからここで毎日野球をやってくれたら、100円あげよう」 遊びにきたのにお金がもらえるということで、子供たちはびっくりしましたが、その後一週間、老人は毎日100円をあげました。 翌週老人は「すまんがお金に余裕がなくなってきてね。これからは毎日50円にするけど、それでいいかね」といいました。 子供たちの一部はしぶ

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  • 「真似」による「学び」…の落とし穴。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ○「人は悪い部分から真似てしまう」 今日Twitterで、非常に考えさせられるツイートに出会いました。 上手い人、広く認められている人、売れている人…の真似をすることは、どんなジャンルでも、当然ボイストレーニングや歌でも練習方法の一つとして非常に有効です。 「まなび」の語源は「真似」という話も広く知られているところでしょう。 私も「○○に学ぶ」シリーズとして、「ものまねのススメ」みたいなものをこのブログで書いています。 しかし、その「ものまね」による学習には、当然落とし穴があるわけです。 「人は悪い部分から真似てしまう」 というのは、確かにありがちな失敗の一つですね。 「目立つ、悪い部分」だけを真似ても成長には繋がらないし、「目立つ、悪い部分」を真似しただけのアウトプットが素晴らしいものになるわけがないのです。 まあ、ボイトレ界隈でも、「誰々の真似は、初心者のうちは絶対やめろ!」みたいなこ

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  • 声優の平野綾さんが「筋トレ」についてTweetしてたよ! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    …やってみたけどなかなかハード。 …私は、とりあえずこの運動不足っぷりをなんとかせねば。 …来年から気だそう。 ○平野綾さんの筋トレについてのつぶやき 最近いろんな意味で話題の平野綾さん。 …あんまり声優さんについては詳しくなかったのでフォローしてなかったのですが、今日たまたまフォローしたら、ちょうどすごく興味深いつぶやきがあって。 声をハードに使う職業をこなすには、このくらいは日常的にやらなきゃいけないのかもしれませんねー…。 ○歌いながらやる、これが非常に重要 他のツイートと比べてあんまりリツイートされてない(注目されてない?)んだけど、一連のツイートから「これ」を外しちゃならないです! 歌いながらやります。歌絶対ぶれちゃいけない。これヤバい!! 上で紹介されているような筋トレをしながら、歌がぶれないように気をつけて歌うというトレーニングをすると… ・どんなに動いても「発声時に力んじ

    声優の平野綾さんが「筋トレ」についてTweetしてたよ! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • お勧めのボイトレ本を紹介してみる。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    女の子の声を目指してみたら、日常生活がすごく捗った。 この増田が話題になっていたので、私も、今まで影響を受けたボイトレを少し紹介してみようかな、と。 まあ、都会にいたうちは不勉強な上に金が無く、最近は田舎暮らしで大きい屋が近くにない…という一身上の理由で、割と狭い知識からのお勧めではありますが…。 まずは最近出たこれ。 今日から歌がうまくなる! 広瀬香美の歌い方教室 作者: 広瀬香美出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2011/04/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 128人 クリック: 1,453回この商品を含むブログ (10件) を見る よく言われている「身体をつかって声を出す」という発声法を、ひじょうにわかりやすいことばで説明しています。 そして、広瀬香美らしい、「歌い手」としての心の持ち方も必読ですね。 とりあえず、「発声の基のカタチ」を

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  • 声帯のストレッチ…音程を微調整する筋肉を目覚めさせる方法 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、今回は過去記事の一部をリサイクルしてお送りします。 以前、 ・「正しい音程を出す!」すごく簡単そうなことなんですが、できますか?その1 http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20091102/1257121182 という記事を書いたときに、 ○「今日のワンポイントレッスン」 という形で下の方に取り上げたボイストレーニングが、例えば前回の記事とかのボイトレをやっていくための準備運動として非常に重要だなー、と思ったので、独立した一つの記事として記録しておきます。 ・「音程の微妙な調整」をする筋肉を目覚めさせる方法 さて、このボイトレをやっていると、「あともうちょっとだけ高い/低い音を出さなきゃ…!」となることが多いと思います。 でも、そのような微調整は、実は素人にはなかなかできるものではないのです。 と、いうのも、「音程の微妙な調整」をする筋肉というのは、日常

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  • 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    このブログは旧「はてなダイアリー」から、内容やブックマークなどなどをそのまま移転させたものです。 なので今後更新されることはありません。 特に何もなければこのまま手を付けないで残しておくつもりですが、気が変わったらクローズするかもしれません。 新ブログは以下の通りです。 雑多に書いていったこの旧ダイアリーの内容を見やすくまとめていく…そんな予定です。 wander1985.hatenablog.com https://wander1985.hatenablog.com 声量というのは、具体的に計測したり比較することが非常に難しいものです。 これが「声の高さ」とかだと、「キーボードと比べてどうだった」「チューナーで計ったらこうだった」とか、具体的にどうだったかというのがわかりやすいことがほとんどなんですが。 声量の場合、「計ったら◯◯デシベルしか出てないんです!」とか、そういう話はまず聞かな

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