2007年12月06日13:00 カテゴリLogos プログラマーでなくてもわかるaとtheの違い 簡単です。 codeなにがし::プログラマにおくる英語の冠詞の使い分けの法則 Wiki版 実は冠詞の使い分けに関しては、プログラムを書く人間であれば即座に理解できる法則があります。 a それと別物を置き換えても文章が成り立つ場合。 どれでもいいのが a the それでないと文章が成り立たない場合。 それじゃないと駄目なのが the だから乞食は"Would you give me a quarter."(25セントくれ)と言うのに、取引では"Give me the money."(その金よこせ)と言うわけです....というのは半分冗談ですが、そういうことです。 1962-1966 The Beatles anyとsomeもついでに覚えちゃえ ついで、というより、このことは any と som
ふと、ある論語の一節は英語ではどう言うのだろうかと思った。その一節とは、しばしば「知好楽」と呼ばれるもので、「子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者」である。読み下すと「子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」となる。日本での一般的な解釈は「知っているだけの人は好んでやっている人にかなわない。好んでやっている人も楽しんでやっている人にはかなわない。」と仕事やその他のことへの取り組み方を述べている、というものである。 quote好きな英語文化には既に定訳が存在するのではないかと思って探したら、以下が定訳のようだ。Wikiquoteの孔子のページやその他のところに載っている。 The Master said, "They who know the truth are not equal to those who love it, and the
先日、たまたまティーンエージャー(13~19才)の子供を持つ親のための講習会に出る機会があったのだが、そこで『二つのWhy』という話を聞いた。日本語にも若干通じる部分があるので、今日はそれに関する英語うんちく。 その講師は、親はティーンエージャーの「Why」には二種類あるので注意すべき、と主張する。一つは単なる質問の「Why」で、この場合は普通に答えて良い。もう一つが、こどもが自分が何かを拒否したい気持ちを伝えたくて「Why」と言っている場合。この場合に、その気持ちを理解しておきながら、理屈だけで納得させようとすると泥沼にはまってしまう、と指摘するのだ。 良い例が登校拒否のこども。親が「学校に行きなさい」というと「なぜ学校にいかなければいけないの?」と言い返してくる。そこで親としてはつい「ちゃんと学校を卒業しなければ、ちゃんとした会社に就職できないんだよ」などと答えて説得を試みたくなるのだ
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