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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (3)

  • 米国ではグルーポンの何が問題になってるのか - My Life After MIT Sloan

    最近日でも話題のグルーポンであるが、米国では先週のスーパーボウルでやらかしちゃって大変なことになっている。 先週日曜(2/6)のスーパーボウルでグルーポンが出したTVコマーシャルが、チベット騒乱を利用したものだったため、米国中の人々の批判を買っている。 スーパーボウルとはアメフトのファイナル。 日で言うと、ワールドカップ日本代表が決勝まで勝ち残るレベルの国民的イベント。 その試合中3回に渡って流されたというCMの内容は、こういうものだ。(Lilac 訳) 美しいヒマラヤ・・・、世界で一番美しい場所のひとつだ。 そこに住むチベットの人々は今大変な目にあっており、彼らの美しい文化は失われようとしている。 でも彼らは、驚くほどうまいフィッシュカレーをいまだにべているんだ! グルーポンのクーポンを使えば、シカゴのヒマラヤレストランで、このフィッシュカレー、30ドルのところを、なんと15ドルで

    tganmo
    tganmo 2011/02/20
    クーポン、何度か利用していますがどこか引っかかる気持ちもあるのです。
  • 成功するリーダーに必要な「正しい判断力」とは? - My Life After MIT Sloan

    今週は私のMBA最後の週で、現在ファイナルレポートの提出を次々こなしてるところ。 その内一つが「今学期のあなたのリーダーシップの成長について週に5回エントリを書け」というもので、 夏休みの日記を最終日にまとめて書いてる気分になってきたので、ブログでも書いて気分転換することにした。 (注:良い子の皆様はMBAに来てまでこんなことをしていてはいけません) さて、上に書いた日記レポートが出たリーダーシップの授業で習ったのだが、 リーダーに必要なのはヴィジョン(志)とか、人を鼓舞してモチベートする力とか、色々大切だが、 アメリカで成功した企業経営者にアンケートをとると、一番大切なのは「Sense-Making」だと答える人が多いのだそうだ。 Sense-Makingとは、日語に訳すと、「正しい判断が出来る」「正しい方法が選べる」というような意味である。 つまり、状況に応じて正しく判断をしていくこ

  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
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