「うなぎ」と「缶詰」の魅力をあわせ持った「うなぎ蒲焼缶詰」は、唯一無二のうまさだった
こんにちは、Togetterオリジナル編集部のToge松です。 今週は「土用の丑の日」だったこともあって、編集部は「うなぎ」の話題で持ちきりだった。 特に日清食品の「謎うなぎ」は苛烈なオンライン予約競争でゲットした者だけが味わえる「勝ち組の味」。弊社でも記事が公開されたが、負け組の私は「めっっっちゃうらやましい」と袖を噛んでいた。読んだけど面白いぞ。 こうなったら自分も何かうなぎを調達するしかない。ちょうど最近気になっていた商品があった。 うなぎ養殖発祥の地、静岡県浜松市にある浜名湖食品の「うなぎ蒲焼缶詰」だ。 浜名湖食品「うなぎ缶詰」 同店のオンラインストアで「5缶6,480円（税込、送料込）」となかなかのお値段だが、美味なる逸品として有名なのだとか。 今回は同じ浜松市内にある「浜名湖うなぎ処 勝美」のストアで1缶1,490円（税込、送料別）で売られていたので、ためしに購入してみた。 「
3分で売り切れた日清の「謎うなぎ」本物と食べ比べてみたら、ただただ凄かった
Togetterオリジナル編集部のふ凡社です。 先日、日清食品の『プラントベースうなぎ 謎うなぎ（以下、謎うなぎ）』が、販売開始から3分で売り切れてしまい話題になった。 この争奪戦で運よく確保できた謎うなぎが、2024年7月24日の土用の丑の日を前に我が家に届いた。さっそく食べてみたので、レビューする。果たして気になるお味は…。 「もっと鰻に近づきました！」の字が躍る 見た目も相当うなぎ 開封すると、冷凍して真空パックに入った状態でお目見えした。 見た目も形も、うなぎに近い形に整えられている。表面についた焦げ目もあってか、冷凍の状態でも「人工的に作られた食品」感が薄い。本当に魚の切り身っぽい。 とても大豆たんぱく質でできてると思えない 調理法の説明書を読むと、加熱の方法が何パターンかあったが、今回は 220度のオーブンレンジで8～10分加熱→仕上げにオーブントースター（こちらも220度）で
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