読了時間 < 1 分 中国人のタイでの病院利用が増えている。エカチャイカーンペット社によると、2~3年前から中国人の利用が増え、特に35歳以上で、子どもができない人などが目立つという。 これは中国政府の2人目の子どももOKという施策以降に増えており、不妊症の人も利用者が増えているようだ。 このため、同社は中国側とエカチャイ・インターナショナル社をつくり対応しており、中国人の患者は70%にものぼるという。中国などでブースを設置し、整形手術のアピールを行っており、こちらも中国人に人気があるという。 最近は、中国のエージェントがタイの病院と組み、中国人向けのサービスを展開するケースも増えており、ウィパワディー病院はタイ北部のチェンマイで2000ライを持っており、すでにゴルフ場やホテルがあり、少ない投資で高齢者向け施設等も造れるため、中国の事業者らが共同開発に興味を持っているという。 2018年4
タイで犬にかまれて死亡した人が6人出て、狂犬病が取りざたされており、暑くなるこの時期、ワクチンを注射されていない犬がいるため、気をつける必要がある。 飼われている犬などは、注射をしていると見られるが、野良犬などは放置されていることもあり、バンコクの都心でも注意する必要がある。実際に、バンコク都では、6匹が狂犬病に感染していると発表しており、危険な状態にある。 特に子どもは犬にかまれて、狂犬病にかかる比率が高いため、病院などであらかじめ、ワクチンの接種をしておくと安心だ。 スクムビット中心に日本人向けのクリニックを展開しているDYMクリニックでは、このような狂犬病予防のワクチン接種を行っているため、問い合わせてみるのがよいだろう。 日本語での問い合わせは℡02-107-1039、095-896-0840 2018年4月5日 タイ自由ランド掲載 ->タイのニュース ->タイのニュースの情報
プーケットのオールドタウンをレンタル衣装で散策してみませんか? 写真のようなプーケットのオールドスタイルの衣装を4時間500バーツで借りることができます。しかも3名申し込みで1名分が無料となるプロモーションも行っています。 この衣装は19世紀初頭にプーケットを発展させた中国系マレー人の服で、ヤヤスタイルとババスタイルの2種類に分かれます。ヤヤスタイルは襟が無く、袖やテール部に美しい花の刺繍が飾られています。ヤヤスタイルの方がカラフルな色使いが楽しめます。 それに対して、ババスタイルは白を基調とした中国式・襟付きのシャツで、胸元付近にゴールドのブローチをあしらいます。 プーケット・オールドタウンは中国・ポルトガル様式の建物が連なり、リゾートエリアでありながらも、マレー半島・ペナン島のような印象を与えてくれます。インスタ映えしそうな建物やスポットの前でカラフルな衣装を着て写真撮影や散策をして楽
読了時間 < 1 分 タイ漁業局やタイえび協会などによると、タイでのえびの漁獲が減り、50万㌧から25万㌧になっているため、インドから輸入しており、1年間で5万㌧になるという。 タイの加工工場などでは、漁獲が減って仕事が減ると同時に工員もいなくなるため、そのため、生産量を維持してほしい思惑がある。アメリカのトランプ大統領のインドからのえび制限により、割安にインドから買えるため、加工に必要な分だけを輸入することになるという。タイ南部のえび業者などは、輸入に賛成していないところもあり、タイ国内の生産業者にできるだけ影響を与えないよう輸入する見通しだ。 インドはえびの大生産地で現在、1年に65万㌧で、2020年には100万㌧に達するといわれる。 2018年4月5日 タイ自由ランド掲載 ->タイのニュース ->タイのニュースの情報 Originally posted 2018-04-19 11:0
読了時間 < 1 分 2023年には高齢者が1360万人、全人口の20.6%となるタイで、病院グループなどによる、医療を伴う高齢者のためのコンドミニアムなどの構想があちこちで起きている。 トンブリー・ヘルスケア・グループでは、ランシットに所有する140ライで高齢者のためのコンドミニアムを計画しており、「10年のちは4万人の受入れが可能」な施設になるという。当初は7階建てで1380ユニット、40㎡は400万バーツ、60㎡は600万バーツで、すでに販売しており、問い合わせなどで100件以上になるという。 すでに高齢者である人が住むケースが40%、将来に備えて買っておきたいという人が60%で、多いケースでは、女性で45~55歳ぐらい、給料は5~10万バーツで結婚していない人。1ヵ月に3万バーツほどのローンが払える人となるため、ある程度の身分の人ともいえる。 そのほか、バンコクチェーン・ホスピタル
ソンクラーン休みのお出かけの際や日本へのお土産に「アロエベラ・リキッド」はいかがでしょうか。5本以上のご注文で1本400バーツ、10本以上で1本380バーツの特別価格で販売しています。 アロエベラには、私たちが健康なからだを保つために必要な46の必須栄養素を含む200種類以上の栄養素が含まれていることが確認されています。 では、そしてそれぞれの栄養素はどんな働きを持っているのでしょうか。 まず、アロエマンナンやグルコン酸などの多糖類系成分が美肌、炎症を抑え、細胞の活性化、殺菌などの効果を持っています。そして、アミノ酸、ビタミン類、ミネラル類、葉酸などその他の成分には抗菌、抗カビ、解毒、抗がん作用があります。 水やほとんどの液体は皮膚の外から塗っても真皮まで届きませんが、アロエベラの浸透性はとても高く、皮膚の外から塗っても真皮の一番奥まで届きます。そして、それぞれの分子の中にたっぷりの栄養を
タイ国の法律・不動産仲介事務所アネラ ライフ マネージメントは、タイで暮らす日本人のビジネスからプライベートまで、どんなご相談も日本語で承ります。 法律業務では、タイ語での対応が必要な登記、公証、ビジネスライセンス等の申請から、一般民事、刑事事件等の訴訟まで幅広く対応致します。 タイで発生した事案にはタイ法に精通したタイ人弁護士が対応することが重要です。当社はバンコク事務所にタイ人弁護士が常駐しており、タイ全土での事案に対応可能なほか、日本語のわかるスタッフがお客様の要望をお伺いします。 ビジネスから訴訟まで、全ての法律業務をお任せ下さい。日本とタイの法律・言語に両対応したサポートで、お客様に安心をお届けします。 不動産仲介では、日本人のお客様でも安心してお住い頂ける物件をお探し致します。不動産に関するトラブルの対応もお任せください。 日本人がタイで不動産を取得するには多くの困難が存在しま
タイ国内の路線整備については、タイ交通局によると、この4月に内閣にはかるものとして、4つの鉄道路線があり、デンチャイ~チェンマイの事業費600億バーツ、デンチャイ~チェンライ~チェンコーンの事業費760億バーツ、バーンパイ~ナコンパノムの事業費600億バーツ、チラ~ウボンラチャタニーの事業費480億バーツとなっており、内閣の承認ののち、今年中には入札の運びとなる。 一方、バンコク都内の路線整備については、この4月に内閣にはかるものとして、ランシット~タマサート大学の8・9km、タリンチャン~シリラート、タリンチャン~サラヤーの19・5km、バンケー~プッタモントン・サーイ4の8km、タイ文化センター~バンクンノンの13・4kmとなっている。 また、タイと中国によるバンコク~ナコンラチャシーマーの253kmの高速鉄道については、すでに建設が始まっているが、14契約に分かれており、契約1の3・
タイはいなかに行くと、屋台などで昆虫や虫系の揚げたものを売っているが、タイ即席食品製造協会などによると、ヨーロッパなどで、この手の食品の輸入緩和が3月1日より行われており、「タイの虫系の食品の輸出を増やすよい機会」として、業界あげて取り組んでいく方針。 これまでEUでは虫系のものは輸入への検査が厳しく、タイは輸出できなかったが、今後は拡大される。 同協会によると、この手の食品はタンパク質が豊富で、世界でも徐々に受け入れつつあるといい、今後の食料不足の際には、安い、得やすい、などの虫系のものが貴重な食品になり得るとしている。 EUの輸入緩和は、タイで虫系の養殖をしている農家にも朗報で現在、タイではバッタやコオロギ、各種幼虫など20種類ほどを輸出しているが、バッタなどはハラル料理にも使われるという。 同協会では将来、虫食により、その輸出が重要なビジネスとなり、農家の重要な収入源になると見ている
大手CPグループが中国の企業と組み、EECの3県で約20000ライを購入し、新シティーや2~3ヵ所の工業団地を建設する。 CPグループによると、新シティーはチャチェンサオ県内で、約4000ライをメドに取得をはかっており、一方、工業団地は全体で10000ライに及ぶが、2~3ヵ所に分かれ、ジョムティエン~ラヨーン県にかけての場所などを選出している。 また、コンドミニアムやホテル、商業施設などが融合するミクストユースの開発を、ジョムティエンのオーシャンマリーナからバーンアンプーにかけての600ライで開発するとしている。 そのほか、CPグループは、ドンムアン空港‐スワンナプーム空港‐ウタパオ空港を結ぶ高速鉄道の入札に参加予定で現在、大手のポートートーと交渉中で、ほかにはBTSなど大手の企業が入札を狙っているが、もしCPグループが勝ち取れば、マッカサン駅前の開発を行う見込みで、こちらもミクストユース
タイ観光庁では、現在のタイへの外国人旅行者については、中国人旅行者が30%ほどを占めており、全体3500万人のうち、1000万人にものぼっている現状について、何かの問題が起こって中国人旅行者が激減した際は打撃を受けるため「あまり頼りすぎてはいけない」として、他の外国人旅行者を積極的に誘致するよう取り組みを行うとしている。 現在、その代替となるのは、ヨーロッパからの旅行者、特にロシアからが20%増で、以前のルーブル安による観光客激減から回復している状況。 そのほかには、アセアンからの旅行者では、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジアなどからも7~10%の伸びとなっていることから、タイの周辺国からの旅行者を引き込みたいとしている。 2018年3月20日 タイ自由ランド掲載 ->タイのニュース ->タイのニュースの情報
タイ政府主導のタイ東部特区経済回廊発展方針委員会(EEC)の根幹の事業で、急ぎでの建設が求められる3空港間の鉄道敷設については、今年中には入札で民間企業を選出したいとしている。 この事業はドンムアン空港‐スワンナプーム空港‐ウタパオ空港を結ぶ路線で、パヤタイ‐スワンナプーム空港はすでにエアポートレイルリンクがあり、その延長としてパヤタイ‐ドンムアン空港を建設し、さらに、スワンナプーム空港~ウタパオ空港までに時速250kmの高速鉄道を建設し、5駅を設けるというもの。その駅はチャチェンサオ、チョンブリー、シラチャー、パタヤ、そしてウタパオ空港から最終的にラヨーンまで延びるとしている。 ウタパオ空港からバンコクまでを45分で結び、2時間以上かかる車よりも断然早いのが特徴で、例えば、パタヤ‐マッカサンは運賃270バーツほどを検討している。この3空港にまたがる高速鉄道事業には、バンコク最大の開発とい
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