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  • 楽天、東証1部上場の衝撃〜どんなメリット?新興市場厚み減の懸念、2市場統合へ発展も

    11月25日、東京証券取引所はジャスダック市場に上場している楽天(証券コード:4755)株式を、12月3日から東証1部に指定替えすると発表した。これを受け26日、楽天株は人気となった。 “楽天東証1部市場に指定替え”の報は、いろいろな意味で注目を集めている。なぜなら同社株の活性化につながるとの見方がある半面、時価総額が巨大な同社株式が新興市場から抜ける影響も無視できないからだ。 楽天は仮想商店街「楽天市場」を運営するほか、傘下にネット証券大手の楽天証券、楽天銀行、旅行予約サイトの楽天トラベルなどを擁している。電子書籍事業社「kobo」(コボ)にも注力している。同社は海外展開をにらんで今期から国際会計基準を導入、合わせて知名度上昇のために上場の準備を進めてきたと見られている。 また、三木谷浩史社長がオーナーを務めるプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスは今年、創設9年目にして初の日一に輝い

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