2016年2月4日のブックマーク (2件)

  • 自分の好きなことに仕事の時間を使える「20%ルール」をフル活用するためのちょっとしたテクニック「BASEDEF」

    Googleが採用していることで知られる「20%ルール」は、仕事の時間のうち20%を自分の好きなことに自由に使えるというもので、今では多くの人におなじみのGmailやGoogleマップなどがこの「20%ルール」から誕生したことはよく知られています。社員のスキルとモチベーションの向上をもたらしたという20%ルールですが、しかしただ単に自由を与えてしまうだけでは効果的に時間を使えず、ムダに終わるどころかモチベーションを下げてしまうことにもつながりかねません。 そんな問題を効果的に解消すべく提唱されているテクニックが「BASEDEF」と呼ばれるものなのですが、この手法を取り入れるとさまざまなプロジェクトの運用が改善されるかもしれません。 Making 20% Time Work http://begriffs.com/posts/2016-01-29-making-twenty-percent-

    自分の好きなことに仕事の時間を使える「20%ルール」をフル活用するためのちょっとしたテクニック「BASEDEF」
  • Web API設計指針を考えた|デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ

    小文字のみを使用する。 単語をつなげる必要がある場合はダッシュを利用する。 単数形よりも複数形をつかう。なお、実装がRailsの場合でテーブルの複数形が誤っている場合には、URLは正しい複数形としてRails側を修正する。(APIに実装を反映させるべきではない。) スペルミスをしない。 URLの階層は浅く保ち、複雑さはクエリパラメーターに押しこむ。 クエリパラメータ名は配列で複数渡すものについては複数形、一つだけ渡すものについては単数形とする。 ページングにはper_page、pageというパラメータ名を使用する。 と書いてきたが、ただし、RESTには必ずしもこだわらず、あくまで利用側の利便性を重要視した設計とする。 1つの作業を完結するために複数回のアクセスを必要とするようなAPIの設計はChatty APIと呼ばれる。これはネットワークのトラフィックを増加させ、クライアントの処理の手間