通常、切手を売ろうと切手買取依頼をするのは、「切手収集をやめた、祖父の遺品整理で大量の切手が出てきた、会社が倒産し手元に大量の切手が残り現金化したいなど」不足の事態が起こった場合ぐらいです。 しかし、日本中に数あるチケットショップでは、大量の切手が原価の90%~98%で販売されています。 日本中でそんなにたくさんの不要な切手が流通していることを不思議に思ったことはありませんか? チケットショップで品揃えの為、わざわざ切手を高値で購入し、原価割れで販売しているのでしょうか? これはチケットショップが営利企業である限り、あり得ない考え方です。 何故、チケットショップに大量の切手が集まるのか? ここで、「クレジットカードのショッピング枠の現金化」というキーワードが出てきます。 クレジットカードのショッピング枠の現金化というと、昔読んだ「なにわ金融道」という漫画で、借金に詰まった債務者がクレジット