◆北京五輪 第5日(8日) スノーボード女子パラレル大回転で、14年ソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)は、ホフマイスター(ドイツ)と戦った決勝トーナメント1回戦で転倒。起き上がって先着したが、転倒の際に相手を妨害していたと判定され、途中棄権扱いで敗退となった。 【写真】竹内智香、予選で躍動する姿「もう、すんごい楽しいです」 中盤で先にバランスを崩した竹内。相手のドイツ選手もつられるように転倒した。竹内はコースを逸脱せずに起き上がって滑り出し、相手に先着。場内のスクリーンでは、一度は竹内の準々決勝進出が発表されていたが、審議の結果、竹内が妨害による途中棄権扱いで敗退とされた。 日本はもちろん、スイスなど他国陣営も一緒になってプロテスト(抗議)したが、判定は覆らず。「対戦したラムオナ(ホフマイスター)本人も、それ(妨害)は感じ取っていなくて。このジャッジはヨーロッパスポーツの力を感じますね
![6大会連続五輪の竹内智香、“不可解判定”で無念の敗退「スポーツマンシップって何なんだろう…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05929c39a3f6ef250f2eb63e41257b8f9d442076/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20220208-02081139-sph-000-17-view.jpg%3Fexp%3D10800)