5月24日、福岡県柳川市の専門学校で行われたバーベキュー。火力を強めようとした男性職員が、コンロの中に消毒用のアルコールを入れ爆発的に炎上。まわりにいた学生4人がやけどを負い、このうち18歳の男子学生が死亡しました。 事故から3週間以上が経った今日、初めて保護者への説明会が行われました。在校生の保護者らおよそ数百人が出席し、学校側は、理事長と学園長、弁護士らが参加したといいます。 まず、紛糾したのは、「消毒用アルコール」の投入をだれが指示したのかです。一部の報道では、理事長が指示したという指摘もあります。 保護者「子どもから聞いている話と全然違う!誰が指示したんですか?若い職員に誰が指示したんですか?」 学校側「アルコールを注入するというのは本当に予期しなかったことで理事長がその先生に(アルコールを)入れなさいとか指示していません」 保護者「聞いてますよ娘から。聞いたところを聞いています。
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