中国南部深圳市の前職公務員が1億元(約20億円)の財産があるという孫娘の自慢に不正畜財が明るみになり共産党から除名されて財産を没収された。 【写真】財産を自慢する中国幹部の孫娘 11日、中国メディアによると、深圳市交通局貨物管理局の元局長だった鍾庚賜氏は党に忠誠を尽くさず談合行為をしたり、規定を違反して営利活動を行ったりしたほか、職権を乱用して利益を詐取した容疑で共産党員免職処分を受けた。 規律委員会・監察委員会(規律監察委)は鍾氏が党の政治規律と清廉規律に著しく違反したと判断し、彼が不法に取得した所得を没収すると明らかにした。 今年75歳の鍾氏は2007年11月に退職した。引退して16年後に不正蓄財で処罰を受けることになったのだ。鍾氏の腐敗容疑が明らかになったのは、鍾氏の孫娘がソーシャルメディア(SNS)に一家の富を自慢した投稿物が発端となった。 今年3月、微博(中国版ツイッター)にハン
第99回箱根駅伝で立教大学を55年ぶりの出場に導いた上野裕一郎監督(38)が謹慎し、第100回箱根駅伝予選会ではチームから離れることが報じられた。その理由には、監督と陸上競技部員との不適切な関係があったのだ。 【写真を見る】「車の中で1時間以上も密着」 上野監督と女子部員の密会写真 *** 今年、箱根駅伝に55年ぶりの出場を果たした立教大学駅伝チーム。その立役者が若き監督・上野裕一郎氏である。10月の予選会に2年連続の出場を懸けるが、その折も折、陸上競技部員と不倫関係にあることが分かった。 「週刊新潮」は、二人が陸上部の部用車を使用して不倫デートに出かける模様を幾度もキャッチしている。 監督は、部内では部員同士の恋愛を禁止していたという。 「付き合っているのがバレた部員のことを、こっぴどく叱ったこともありました。しかし、一方で、自分が同じ部の部員といい仲になっているものですから、当然、部内
お笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史(52)が10月4日、渋谷区の交差点で乗用車を運転中に、女性が運転する別の乗用車に対する当て逃げ事故を起こしていたことがわかった。被害者が警視庁に相談、事故が発覚したという。 【写真】車に乗り込む藤本敏史さんの姿 これを受けて吉本興業は11日23時に公式サイトを更新。《所属タレントの交通事故に関するご報告》と題し、《現在、捜査中のため、詳細は控えさせていただきますが、本人については、当面の間、芸能活動を自粛することになりました》と発表した。 また藤本も《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》とコメントを寄せている。 藤本といえば2023年8月、写真週刊誌『FRIDAY』に17歳以上年下の彼女との熱愛を報じられたばかり。2019年の大晦日に木下優樹
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