ブックマーク / wallerstein.hatenadiary.org (1)

  • 私が主人公だ - 我が九条

    この前同僚の講師と話していて、物知りの生徒の話になった。「○○はこれについて『これは××だよ』とか言ってくるんですよ。『よく知っているな』と言っておきましたけど」とM先生は言う。私はちなみにその生徒に対して「要らんこと言わんでええ」と言った。自分がいかによく知っているかという知識をひけらかしたいのだが、生徒の知識をひけらかすことなど期待していない。どうせ私が知っている話しかしないのだから。6年くらいになると、オタクの中には詳しい話をする生徒もいる。こういうのは重宝する。しかしこちらが求めていない知識を延々と話す生徒にはもちろん「要らんこと言うな」の一言である。 生徒は「私が主人公」と思っていたりする。「一人一人が主人公」という価値観を教えられているからだろう。しかし集団指導の場ではそれでいいのだろうか。 学級崩壊の起こり方は、クラス全体が教師に反抗することでのみ起こるのではない。数人の生徒

    私が主人公だ - 我が九条
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/22
    前半の少々強圧的なセリフも、後半の論理的な諭し方も、どちらもクラスをコントロールするのに必要だと思う。さらに、締めるところ、緩めるところのバランスとリズムを上手く取れるのが、いい教師。
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