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ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • 韓国大統領、南北首脳会談に慎重姿勢 「せっかち」諫める

    平昌(CNN) 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は17日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が提案している首脳会談について、検討するのは時期尚早との立場を示した。 北朝鮮からは平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式に合わせて高位級代表団が訪韓し、文氏に正恩氏からの招待を伝えた。文氏は、双方が「適切な環境」をつくることによって会談の実現をはかるべきだと答えていた。 この日は平昌のプレスセンターで、記者団から首脳会談に応じる予定かとの質問を受け、慎重な姿勢を強調。「期待が大きく、気持ちにあせりが出ているようだ」としたうえで、「井戸からおこげを探すようなもの」と、せっかちな様子を表す韓国のことわざを引用した。 文氏は一方で、南北関係の進展が関係改善につながることを願っていると述べた。それがまた米国と北朝鮮の対話へ、さらには北朝鮮の非核化へとつながるよう期待すると語った。 同氏は北朝

    韓国大統領、南北首脳会談に慎重姿勢 「せっかち」諫める
  • 北朝鮮、ICBM高度化に着手か 米到達時点見直しの必要も

    (CNN) 北朝鮮が、米国に届く可能性のある現行の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14(KN20)」の高性能版の開発に取り組んでいることが2日までに分かった。米当局者がCNNに明かした。北朝鮮は6カ月足らず前に同国初となるICBMを発射したばかり。 北朝鮮の核開発などに詳しい複数の米当局者によると、金正恩(キムジョンウン)政権は今回新たに評価が行われたICBMの他にも、核・ミサイル兵器による攻撃能力をあらゆる面で可能な限り早く向上させるため、取り組みを加速させている。 こうした能力向上の取り組みを受け、米国は北朝鮮のミサイルが自国に脅威を及ぼす可能性が生じる時点を見直すことを余儀なくされている。また、軍事的対応の選択肢を逐次更新する必要性にも迫られている。 米国は依然、北朝鮮について、2018年中にもICBMの先端に小型弾頭を搭載するという重要な段階に進むことが可能になるかもしれないと

    北朝鮮、ICBM高度化に着手か 米到達時点見直しの必要も
    theaterLondon
    theaterLondon 2017/11/02
    北朝鮮、ICBM高度化に着手か 米到達時点見直しの必要も
  • パリ、公園の一部を「ヌーディスト」に開放

    (CNN) パリ市はこのほど、同東部にある「バンセンヌの森」公園内の一部をヌーディストたちの専用区域として開放する実験的な措置を開始した。8月31日から10月15日までの期間限定となっている。 ヌーディストたちの権利などを守るため周辺にはこの措置に関する掲示板が立てられ、のぞき行為などに警告を発している。 パリの公園行政を担当する副市長は地元のAFP通信に宛てた声明で、国内には260万人以上の裸体主義者がいると指摘。今回の開放は公共空間の利用方法の一環とした。また、ヌーディズムが受け入れられているドイツ、スイスやスペインに触発されたとの動機も明らかにした。 1953年から活動を始めたパリのヌーディスト協会は今回の措置に触れ、「真の喜びだ」と歓迎。同協会のメンバーはこれまで、週に3度、プールでヌードになったり、ジムで裸で体を鍛える活動などを実施してきたという。

    パリ、公園の一部を「ヌーディスト」に開放
  • 世界で1台のフェラーリ、日本の納屋で40年ぶりに発見

    (CNN) イタリアの高級スポーツ車メーカー、フェラーリの「365GTB/4」シリーズのうち、世界に1台しかない公道走行用のアルミニウム製車両が約40年ぶりに日の納屋で見つかり、今月9日に競売にかけられることがわかった。 フェラーリは1969~73年の間、1200台以上の365GTB/4を生産した。365GTB/4は2人乗りのグランドツーリングカーで、最高時速は約280キロ。「デイトナ」という非公式の愛称が付けられている。 フェラーリは、米フロリダ州デイトナで開かれるデイトナ24時間耐久レース出場に向けて軽量合金バージョンを5台生産。このうち公道走行用の車は今回発見された1台だけ。 同車の車体番号は12653で、車体全体にアルミを使用している。1950年代から自前の工場でフェラーリの車体組み立てを担当してきた著名デザイナー、セルジオ・スカリエッティ氏が手掛けたものだ。 同車が完成したのは

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  • 米閣議で異例の光景、全出席者が立て続けにトランプ氏称賛

    (CNN) トランプ米政権は12日、閣僚ら主要メンバーが勢ぞろいする閣議を開いた。そこでは閣僚らが順に発言し、競うようにトランプ大統領の業績をたたえる異例の光景が繰り広げられた。 歴代大統領の閣議では、報道陣が冒頭のみ撮影を許され、大統領はひと言述べるだけで質問に答えないまま終わるのが常だった。 だがこの日はかなり様子が違った。トランプ氏はまず、就任後143日間の業績を自ら列挙し、こう宣言した。「わたしほど多くの法案を成立させ、多くのことを成し遂げた大統領は、ほんの一部の例外を除けばひとりもいない」 トランプ氏はこれまでにイスラム圏からの入国禁止令をはじめ、いくつかの大統領令に署名したが、医療保険制度改革や税制改革などに関する実際の法案は成立させていない。 「ひとりもいない」のに「例外」を除くという表現も矛盾している。 閣議では続いて、最近新たに就任したパーデュー農務長官らが名指しされ、そ

    米閣議で異例の光景、全出席者が立て続けにトランプ氏称賛
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