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2016年2月1日のブックマーク (4件)

  • 『圏、導来圏入門文献表』

    私は私の備忘録 数学や物理について雑多に書いています。但しほとんどが自分の為のメモであり常に不完全です。 常に、訂正、意見、質問、議論は歓迎です。 時々内容を編集しているので時々覗いてみてください。 気付けばこのブログも検索ワード『導来圏』に対して上位に出てくるようになってしまいました。 導来圏の簡単な流れについても書いたのでそちらも参考にして頂けると幸いです。 最近、数学の世界に限らず、物理学の世界や情報学の世界でも圏や導来圏という言葉がよく聞かれるように成ってきました。しかし、これらについて何も知らない人が勉強するのは大変で、しかも、どんな文献が良いのかよくわからない!という事があるかもしれません。そこで今回のブログでは圏や導来圏の簡単な入門の為の文献表(全く完全なものではありませんので適宜更新していきます。)を書いてみました。 まず数理科学の記事は短くまとまっていて入門には最適でしょ

    『圏、導来圏入門文献表』
  • 導来圏 - Wikipedia

    原文と比べた結果、この記事には多数の(または内容の大部分に影響ある)誤訳があることが判明しています。情報の利用には注意してください。正確な表現に改訳できる方を求めています。 数学においてアーベル圏 の導来圏(どうらいけん、英: Derived category、仏: Catégorie dérivée) はホモロジー代数から構成されるもので、 上に定義された導来函手の理論を精密化するとともに、ある意味で単純化するべく導入された。その構成は基的には次の様に進む:まず圏 の対象は の双対鎖複体であり、次に2つのその様な双対鎖複体の間にチェイン写像が存在してコホモロジーを取った段階で同型を誘導する場合に同型であると考えるのである。このとき、導来函手は双対鎖複体に対して定義され、超コホモロジー(英語版)の考えを精密化したものとなる。これらの定義により、煩雑なスペクトル系列を用いて(完全に忠実では

  • 初々しい増田

    投稿した増田にトラックバックやブコメがつくことを期待して毎分更新してしまう。 私です。

    初々しい増田
    theatrical
    theatrical 2016/02/01
    おっ12人目か?
  • 「ネットで調べれば大抵のことはわかるじゃん」という思考の罠 - めぐりめぐる。

    「今の時代、インターネットがあるから調べればわかるし、なんか買う必要ないよね」なんて最近知り合いから話を振られまして、いや全然そんなことないでしょうと思ったという話をつらつらと書きたいと思います。 なんでしょうかね、インターネットがあるせいなのか知りませんけど、謎の万能感を持った人が多いなあと思うわけです。まるで自分の能力のなさをインターネットが補完してくれていると思っていて、「わからないことがあっても、覚えていないことがあっても、何とかなります」と考えている人を時々見かけます。 インターネット上で得られる知識は基的に「ざっくりとした情報」であると認識したほうが良いです。そこに書かれている情報が正しいかどうかを書き手が保証してくれるわけではありません。さらに、その情報が物事の質に触れているかどうかもよくわかりません。無償で簡単にたどり着ける情報には特に気をつけたほうが良い。適当に書き

    「ネットで調べれば大抵のことはわかるじゃん」という思考の罠 - めぐりめぐる。
    theatrical
    theatrical 2016/02/01
    編集というのは、その内容にもある程度責任を持つべき。いい出版社は「あそこの本は編集がいいからか、作者によらずいい本を出すな」と言うような安心感がある。秀和システムはそのへんがクソ