コロナ禍、「15年間勤務した飲食店から解雇を告げられた」と吐露した52歳の男性。「まだ妻に言えていない」と苦しむ相談者に鴻上尚史が伝えた「絆と感謝と敬意の精神論だけでは乗り越えられないもの」とは。 【相談67】今日、解雇を言い渡されました。まだ妻にも言えず、不安で吐きそうです(52歳 男性 ルーぺ) 今日、15年働いてきた飲食店から、解雇を言い渡されました。もちろんその理由は、新型コロナウイルス感染拡大による客の激減です。2月くらいは、1、2カ月ですぐにおさまるだろうと期待していましたが、3月くらいから客が激減、緊急事態宣言で、夜の予約はほぼキャンセルとなりました。こうなるだろうと予想していましたが、実際に言い渡されたときは目の前が真っ白になりました。 店主は申し訳なさそうに、「このままじゃ家賃が払えない。店はたたむかもしれない」と言っていましたが、もう少し頑張れなかったのかと怒りが湧き上
瀧波わか @waka_takinami お風呂や着替えで「ヤベッ太った…」がチラつくときには、結婚前に夫が、街ゆく超スラッとモデル美脚をみてつぶやいた「ダメ、全然ダメ。生物として弱い」の一言を反芻している。 私は…どこまで強くなればいいの… 誰か私を…倒して… 2020-05-16 14:54:37
ニュージーランド首都ウェリントンの議会で記者会見するジャシンダ・アーダーン首相(2020年3月24日撮影)。(c)Marty MELVILLE / AFP 【5月17日 AFP】ニュージーランドは新型コロナウイルス対策で厳格な予防措置を敷いており、誰一人としてこの措置を免れる者はいない。ジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相も例外ではなく、自身が掲げたソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)の規則のためカフェへの入店を拒否された場面を目撃された。 アーダーン首相と婚約者のクラーク・ゲイフォード(Clarke Gayford)さん、その友人らが16日、首都ウェリントンのカフェを訪れたところ、受け入れ可能な客数の上限に達しているとして入店を断られた。 目撃した客の一人がこの出来事についてツイッター(Twitter)でつぶやくと、ゲイフォードさんは、「私はこのことについ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く